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4月29日、旭橋から見える日枝神社を中心に「新河岸川への集い」が行われた。
日枝神社の入口は、自転車で一杯になっていた。
境内には、出店があり、舞台も設けられ、多くの人で賑わい、完全に神社のお祭りである。
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神社の裏手から、新河岸川に降りることができ、河原で食事する人達もいた。
土手を旭橋の方へ行くと、桟橋があり、小舟に乗せてもらえる。
満開の菜の花を見ながら、旭橋の下を通る、100mほどの往復である。
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舟に乗るため土手を通る人は多いが、土手の下にある「河岸場跡の碑」を見る人はいない。
旭橋のそばで、何やら大掛かりな工事が行われていて、土手にはオレンジのネットが張られている。
一方、土手下の駐車場側には、安全第一のフェンスが置かれている。
河岸場跡の碑は、この二つに前後を遮られ近づくことはできない。
案内板は、裏返しで、碑の足元に倒れていた。
早く工事が終わり、元のような状態に戻ってほしいものである。
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