仙波河岸史跡公園から、新河岸川の岸辺にでる。
対岸(左岸)にサクラがならぶ。
実際には、2ヶ所に分かれているが、少し下流からみると一続きの並木に見える。
そのサクラの下を、家族と思われる4台の自転車が走り過ぎた。
右岸にはサクラの並木はないが、いろいろな木が植えられ、目を楽しませてくれる。
対岸のサクラとの共演もできるほどに生長している。
このピンクの濃いサクラの側を通ると、1羽の鳥が飛び立った。
そこを通り過ぎると、その鳥は舞い戻って、しきりと花の蜜を吸っていた。
枝垂れ桃と思われる木には、赤、ピンク、白の花が同じ木に咲いている。
散歩する人も思わず足を止め、花を眺めている。
JR川越線と並行する畳橋を渡って対岸へ行く。
先ほど自転車が走っていたサクラの下から、対岸の仙波河岸史跡公園のサクラが見える。
見上げると、このときはまだ満開ではないようだった。
サクラの下を通り過ぎ、上流の田島橋まで歩く。
田島橋の周囲には毎年、菜の花が咲いている。
その先は、右岸にサクラが並ぶ。
この時は、まだ満開ではなく、木によりばらつきがあるが、
まだ、見ごろとはいえない状態だった。
このサクラは、16号線の向こう側につづく。
最新の画像もっと見る
最近の「川越の桜」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(510)
- 川越の四季(花・木・自然)(706)
- 川越の桜(153)
- 川越動物誌(201)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(81)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)
バックナンバー
人気記事