突き当たりの左側に、川越散歩43-11で行った大下公民館」がある。
公民館の前に火の見櫓が建っていた。
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非常に小さな櫓で、傍の電柱より低く、公民館の屋根より少し高い。
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脚元に行ってみた。
舗装された上に三角形のコンクリートがあり、そこに三本の脚が建っていた。
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見上げると、手の届きそうなところに物見台があった。
台は六角形で、屋根も六角形であった。
半鐘はないが、2個のスピーカーが見えたので、サイレンがあるようだ。
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公民館の庭から見ると、上部の一部が見える。
本当に小さな火の見櫓なのが実感できた。
それにしても、金精稲荷から直線で350mしか離れていない。
同じ地区内で、こんな近いところに建っているのは、ここしかないと思う。