第1回ミドワイフ道場が7月14日(木)に開催されました。
会では初めての試みの少人数限定参加型講座でしたが、病院勤務、助産院勤務、出張開業、育休中など様々な背景をお持ちの10人が参加し、面接とは違う、顔の見えない電話対応での信頼関係を作る難しさ、対応の実際などについて、ディスカッションで盛り上がりました。
以下感想です。
* とてもためになりました。電話相談に対する不安や戸惑いなどを皆にわかっていただけただけで、気が楽になりました。
* スキルアップのためと、他の助産師さんと交流したくて参加しました。時間が足りなかった。もっとロールプレイングもしたかったです。
* 実際に皆さんが直面されている困ったケースについての話があり、具体的でわかりやすかった。
* コミュニケーションの取り方など具体的な内容がとても参考になりました。
* 思い込みでやっていたことがあり、質問したことで解決して良かったです。
* 少人数でするのは良い雰囲気でした。もう少し時間を長くしてほしい。
* 面白そうだから参加しました。直接今の仕事に関係しなさそうなことでも、参考にして生かせるエッセンスがたくさんありました。また来たいです。ありがとうございました。
* いろいろな話が聞けて、復帰するのにますます勉強したいと意欲があがった。
* 病院でも地域でも、対象のお母さんに対して使えるコミュニケーション技術を勉強できました。
*地域で働いている助産師さんと情報交換したくて参加したので、たくさんの助産師さんに出会えてよかったです。
(ミドワイフ道場担当 越山)
今日は新会館では初講座となる「いのちのふれ愛講座」でした。
助産師が語るいのちのお話は、生きているだけで100点満点を伝えるものです。
親子のペアワークの後は、子供たちは二階に上がって紙芝居。保護者の皆さんは小グループで助産師がファシリテートする座談会を行いました。
感想の一部をご紹介します
子どもに自分の命の存在のすばらしさ、「奇跡」について考える機会というのはなかなかない。すてきな場をありがとうございました。帰ってまた父親に伝えながら話を一緒にしていこうと思います。
親子ともに良い機会でした。
とても良い勉強になりました。このような企画がたくさんあればいいなあと思います。
参加された皆さんが、お家に帰ってからも大切ないのちについてゆっくりお話が出来ていますように。