第52回日本母性衛生学会総会・学術集会が国立京都国際会館にて開催されました。
京都府助産師会からも多くの方が参加されていました。
メーンテーマ 「 『性』から『生殖』へ、そして『母性』へ 」でした。
特別講演、教育講演、シンポジウム、ポスター・セッシヨン、そして市民公開講座では
京都新聞文化報道部 日下田 貴政氏「イクメン」(?)男性の育休は広がるか 話されました。
最後に 基調講演 衆議院議員 野田 聖子氏 「生まれた命にありがとう」
子どもが欲しいと望む女性には早く準備してほしいと、また少子高齢化社会は国家存立にも関わる課題であることを話されていました。
岡本美由貴会長、松岡知子先生はポスターセッションの座長をされました。
短時間での発表であり進行役ご苦労様でございました。
松岡先生「妊婦の妊娠経過に伴う歩容の変化」、夏山先生は乳児の「泣き」に対する母親の対処行動 をご発表されました。
(報告 伊藤)