京都みどわいふ

京都府助産師会オフィシャルblog

23年度近畿地区研修会3

2011年10月29日 | 研修会

金剛峯寺や奥之院にも足をのばしました。雨で湿度が上がった老杉の木立もさらに強力なパワースポットに感じました。帰宅して、全身から強烈にお線香の香りが発せられていたことに気づきました。

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和歌山支部の皆さま研修会お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
さて、来年は奈良県、京都支部は平成25年度の研修会担当です。全国の助産師の仲間を京都にお迎えしましょう。
(保健指導部会 藤垣)


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23年度近畿地区研修会2

2011年10月29日 | 研修会

懇親会では、情熱大陸で紹介された現役最高齢助産師 坂本フジヱ先生(87歳和歌山県副支部長)の一つ一つのお言葉に、ありがたい気持ちで聞きいってしまったのは先生の人格かキャリアか、高野山という場所だからなのか…不思議です。
「ごはん食べて、ウンチをするようにお産をする。」
「セックスも妊娠も出産も子育ても動物のように…、理屈じゃないのよ。」
思わずメモってしまったお言葉です。

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 そして和歌山県支部最高齢会員 岸田典子先生(90歳)が名ホステスぶりを発揮され、黒田節を舞い、可愛いおてもやんを演じてくださいました。(普段は杖を使われているのに…)素晴らしいエンターテイメントでした。
 翌朝のおつとめの後、岸田先生とすれ違う時、皆が合掌してごあいさつしてしまいそうなオーラがありました。
先生方これからもお元気で、パワーを発揮し続けてください。


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23年度近畿地区研修会1

2011年10月29日 | 研修会

10月21,22日和歌山県高野山の宿坊遍照尊院に宿泊しての研修でした。
京都支部からは7名の参加者でした。東京、千葉からも参加されました。

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 ミカンと梅干しのウエルカムフルーツに始まり、色づき始めた黄色や紅色の木々に囲まれ、いつもとは違う空間での講演は、違ったアプローチで頭の中に入ってきました。「生老病死」「人間関係」「ケア」「コミニュケーション」について医療と宗教の側面から考える機会となりました。道成寺副住職による安珍清姫物語の絵とき説法は、現代解釈(ストーカー殺人事件?)付きで興味深いものでした。遠かったけれど、参加してよかったです。


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10月のミドワイフ道場

2011年10月13日 | 助産師会支援事業

テーマ「更年期とうまく付き合うには~メノポーズ・ケア認定者より~」

講師:山上恭子助産師

第3回ミドワイフ道場が10月13日(木)に開催されました。

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ホームページの記事はこちらです

道場の師匠自らが本日のエッセンスをまとめてくれました。

心と体の五感全てが刺激される、メノポーズ支援の醍醐味を体感できました。

参加者の感想

更年期の心身の変化について再確認できました。
参加型で、自分も実際体を動かせて楽しかったです。
普段動かすことの少ない身体のリフレッシュができました。
活動に役立てたい!もちろん、自分自身にも役立てたい!

(越山)


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10月のぷれままサロン

2011年10月05日 | 助産師会支援事業

テーマは「出産準備用品」

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10月5日(水)13時半~15時 ぷれままサロンに足を運んでいただきありがとうございました。妊婦さん2名とパートナー1人、出産後の親子2組とそのパートナー1人、学生6名が参加してくれました。

実際に赤ちゃんを前にして、布おむつの準備や洗濯法、おむつかぶれの予防と手当、出産・育児におけるパートナーの役割など様々な疑問と体験話で盛り上がり、学生さんからの質問も多岐にわたりました。

出産準備は、こうやって赤ちゃんと先輩パパママさんや、自分たち以外の妊婦カップルさんともふれあうことで、楽しく準備できますね!物品の準備以上に、心と体の準備が必要だと実感できたでしょうか?(担当 越山)


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