昨日突然暖かくなったため、今夜はかえるさんが大幅増員しました♪うれし~。
活動中の子は4人。小さいのに果敢に巨大な(もちろんかえるにとってだけど)虫にチャレンジしている子もいて、いじらしいけどちょっと心配です。
頑張ってたくさん食べてね~。
昨日「うちでやってるダンスが二大人気ダンスになってて驚いた」なんて話を書きましたが、かえるもこのごろ巷でとみに人気なようで、私としてはこっちも驚愕しています。
だってねえ。一昔前まで、かえるといえば「けろけろけろっぴ」グッズしかなかったですもん。
選択の余地がないからとりあえずけろっぴ買いあさってましたよ。まあ、けろっぴも可愛いからいいんだけど。
けろっぴのファミコンゲームとか未だに持ってる人、ものすごく少ないでしょうなあ。
ただけろっぴが出回ってて困ったことは、私の描くカエルを「けろっぴ描いて~」と言ってくる子供(って同級生のことです)がやたら多かったことですね。
「バンビ」を子鹿の代名詞にしてしまったディズニーもすごいけど、子供に「カエル=けろっぴ」と思わせてしまうとは、なかなかやるなサンリオ。
でも私ゃけろっぴが出るより遥か前からカエル描いてたんですよ。けろっぴの誕生はせいぜい'80年代末だから、正確には私がカエルを描きはじめた後なんです。
それにしても、ほとんど赤ん坊の時分からカエルばっかり描いてる子供ってのもなあ(笑)。
それが今やカエルグッズ選び放題なのですから、世の中わからないものです。
おかげで、大勢と会話して意気投合した子だけを選べるようになりました。
しかし大量に並んだカエルグッズを見ると思わざるを得ません。このグッズを手に取っている人たちは、かえる(もちろん本物含む)の背骨からお尻にかけてのカーブとか、ちっちゃな水かきのついた手とか、ウェストをひねったポーズや、黒いつぶらな瞳や、キュッと曲がった口角などに萌えを感じておいでなのでしょうか。
とてもじゃないけど、私のごとくマニアックなカエル要素に萌える人がそんなにたくさんいるとは思えないんですけど。
しかしながら、このごろではカエルブームに便乗した商品だけではなく、明らかにカエル萌えを理解してないと作れない悩殺カエルグッズが増えています。
私が見ると、グッズの作り手にカエルへの愛があるかどうかは一目で分かりますね。
つまり、今までも潜在的にカエル好きはたくさんいたのではないか(自覚の有る無しは別として)。そういう人の一部が昨今のキャラクターものブームに乗じてせっせと偏愛者用かえるグッズを作ってくださっており、我々一般偏愛者はその恩恵にあやかることができる、まことにありがたい時代がきたのではないかと思います。
活動中の子は4人。小さいのに果敢に巨大な(もちろんかえるにとってだけど)虫にチャレンジしている子もいて、いじらしいけどちょっと心配です。
頑張ってたくさん食べてね~。
昨日「うちでやってるダンスが二大人気ダンスになってて驚いた」なんて話を書きましたが、かえるもこのごろ巷でとみに人気なようで、私としてはこっちも驚愕しています。
だってねえ。一昔前まで、かえるといえば「けろけろけろっぴ」グッズしかなかったですもん。
選択の余地がないからとりあえずけろっぴ買いあさってましたよ。まあ、けろっぴも可愛いからいいんだけど。
けろっぴのファミコンゲームとか未だに持ってる人、ものすごく少ないでしょうなあ。
ただけろっぴが出回ってて困ったことは、私の描くカエルを「けろっぴ描いて~」と言ってくる子供(って同級生のことです)がやたら多かったことですね。
「バンビ」を子鹿の代名詞にしてしまったディズニーもすごいけど、子供に「カエル=けろっぴ」と思わせてしまうとは、なかなかやるなサンリオ。
でも私ゃけろっぴが出るより遥か前からカエル描いてたんですよ。けろっぴの誕生はせいぜい'80年代末だから、正確には私がカエルを描きはじめた後なんです。
それにしても、ほとんど赤ん坊の時分からカエルばっかり描いてる子供ってのもなあ(笑)。
それが今やカエルグッズ選び放題なのですから、世の中わからないものです。
おかげで、大勢と会話して意気投合した子だけを選べるようになりました。
しかし大量に並んだカエルグッズを見ると思わざるを得ません。このグッズを手に取っている人たちは、かえる(もちろん本物含む)の背骨からお尻にかけてのカーブとか、ちっちゃな水かきのついた手とか、ウェストをひねったポーズや、黒いつぶらな瞳や、キュッと曲がった口角などに萌えを感じておいでなのでしょうか。
とてもじゃないけど、私のごとくマニアックなカエル要素に萌える人がそんなにたくさんいるとは思えないんですけど。
しかしながら、このごろではカエルブームに便乗した商品だけではなく、明らかにカエル萌えを理解してないと作れない悩殺カエルグッズが増えています。
私が見ると、グッズの作り手にカエルへの愛があるかどうかは一目で分かりますね。
つまり、今までも潜在的にカエル好きはたくさんいたのではないか(自覚の有る無しは別として)。そういう人の一部が昨今のキャラクターものブームに乗じてせっせと偏愛者用かえるグッズを作ってくださっており、我々一般偏愛者はその恩恵にあやかることができる、まことにありがたい時代がきたのではないかと思います。