いよいよ今週となったスタジオMパーティーの当日にお渡しするプログラムの原稿が書きあがりました!!
今日作って今日速達で印刷屋さんに送りました。相変わらずギリギリ仕事ですねえ
。
プログラムはピンクのA3の紙に両面印刷し、二つ折りにしたものです。
この画像の絵が表紙で、開くと会次第が一目で見られるようになっており、裏表紙に会場マップがついてます。
当日のスケジュールやグループ発表の順番などはさすがにもう出来上がっておりますので、それに細かい連絡事項などを書き足してワープロ原稿は出来上がりです。
しかし問題は手書き原稿のページ、つまり表紙と裏表紙ですね。
なにしろ一から手描きで描いていかなくちゃなりません。なのに宅急便の締め切り時刻は刻々と迫っています!!...という、まったく毎度ながらギリギリの状態で描きつつ、ちょびっとだけ小説家や漫画家の気持を味わいました。
ま、プロの大変さはこんなもんじゃないと思いますが。
私がこの通り小さい頃から漫画やらイラストやら小説を書いていると、いろんな人から「漫画(小説)家になれば」と言われたものです。
でも、好きだからって仕事にできるわけじゃないんだね。プロは「上手い素人」の延長線上にいるわけではないから。
私ごときの才能と技術と意志ではとてもとても無理です。
とはいえ、だからといって全然描かないのもつまらないので、こういうおりに待ってましたとばかりに描いてるわけですね。
マップは以前会場スタッフの方に描いていただいた見取り図をもとに作成しました。
設計士の祖父・良美さんの遺伝で、建物の見取り図はミリ単位で測ってキッチリ書きたくなるんですが、今回はイラストマップなので、下絵はキッチリ計って書いておいたところに、清書の線をあえてフリーハンドで描いて手描き感を出しました。
見取り図の上に描いてあるイラストはすべて無修正ペン描きです。無修正って。誤解を招くような言い回しはやめようね。
ちなみに、「ステージ」「ショップ」なんて説明書きの横についてるイメージイラストは皆人間ですが、じっさいの見取り図内を我が物顔に飛び回っているのはカエルたちだったりします。
「イメージイラストのダンサーと、見取り図上のステージで踊っているカエルたちが同じポーズをしている」などの小ネタも仕込まれておりますので、当日受け取った方はチラ見してみてくださいまし♪


表紙にいたっては完全に下書きなしのペン入れ一本勝負です。
ただこれは失敗が怖いのと、なんたって時間がない中で描かなければならなかったため、本来ならやりたくないことですが以前の自分のアイディアを再利用しました。
元ネタは中学校のとき描いた修学旅行のしおりの表紙です。
修学旅行自体は行きたくないとか早く帰りたいとかダダこねたくせに、こういう仕込みだけは好きだったんですね(笑)。
それはビックリ箱から中学の制服を来た人々や京都っぽいシンボル(お寺とか舞妓さんとか)が勢いよく飛び出している絵でした。
今回は「桃の節句パーティー」という触れ込みなのでビックリ箱を桃に変え、こんな感じに仕上げました。
本当は色を塗りたかったのですが、何度も言ってるようにとにかく時間がないッ!!!
ということで諦めました。
最終的に時間ができれば、会場掲示用に色付きバージョンも製作したいですね♪
でもほんとは、これをゲットした皆さん各自で塗り絵にご利用いただければ何よりです。
塗った方はぜひ私にも拝見させてください。私は自分の絵を塗ってもらうのが大好きなのです。
色彩感覚は人によって全然違うので、自分の絵が全然違うテイストに生まれ変わった姿を見たりするととても楽しいのです。
渾身の!?イラスト&マップ付きプログラムは今週後半に出来上がってくる予定です。
出来上がりを楽しみに待ちつつ、余韻に浸ってる場合じゃないので次の仕事いきまーす!!!

今日作って今日速達で印刷屋さんに送りました。相変わらずギリギリ仕事ですねえ

プログラムはピンクのA3の紙に両面印刷し、二つ折りにしたものです。
この画像の絵が表紙で、開くと会次第が一目で見られるようになっており、裏表紙に会場マップがついてます。
当日のスケジュールやグループ発表の順番などはさすがにもう出来上がっておりますので、それに細かい連絡事項などを書き足してワープロ原稿は出来上がりです。
しかし問題は手書き原稿のページ、つまり表紙と裏表紙ですね。
なにしろ一から手描きで描いていかなくちゃなりません。なのに宅急便の締め切り時刻は刻々と迫っています!!...という、まったく毎度ながらギリギリの状態で描きつつ、ちょびっとだけ小説家や漫画家の気持を味わいました。
ま、プロの大変さはこんなもんじゃないと思いますが。
私がこの通り小さい頃から漫画やらイラストやら小説を書いていると、いろんな人から「漫画(小説)家になれば」と言われたものです。
でも、好きだからって仕事にできるわけじゃないんだね。プロは「上手い素人」の延長線上にいるわけではないから。
私ごときの才能と技術と意志ではとてもとても無理です。
とはいえ、だからといって全然描かないのもつまらないので、こういうおりに待ってましたとばかりに描いてるわけですね。
マップは以前会場スタッフの方に描いていただいた見取り図をもとに作成しました。
設計士の祖父・良美さんの遺伝で、建物の見取り図はミリ単位で測ってキッチリ書きたくなるんですが、今回はイラストマップなので、下絵はキッチリ計って書いておいたところに、清書の線をあえてフリーハンドで描いて手描き感を出しました。
見取り図の上に描いてあるイラストはすべて無修正ペン描きです。無修正って。誤解を招くような言い回しはやめようね。
ちなみに、「ステージ」「ショップ」なんて説明書きの横についてるイメージイラストは皆人間ですが、じっさいの見取り図内を我が物顔に飛び回っているのはカエルたちだったりします。
「イメージイラストのダンサーと、見取り図上のステージで踊っているカエルたちが同じポーズをしている」などの小ネタも仕込まれておりますので、当日受け取った方はチラ見してみてくださいまし♪



表紙にいたっては完全に下書きなしのペン入れ一本勝負です。
ただこれは失敗が怖いのと、なんたって時間がない中で描かなければならなかったため、本来ならやりたくないことですが以前の自分のアイディアを再利用しました。
元ネタは中学校のとき描いた修学旅行のしおりの表紙です。
修学旅行自体は行きたくないとか早く帰りたいとかダダこねたくせに、こういう仕込みだけは好きだったんですね(笑)。
それはビックリ箱から中学の制服を来た人々や京都っぽいシンボル(お寺とか舞妓さんとか)が勢いよく飛び出している絵でした。
今回は「桃の節句パーティー」という触れ込みなのでビックリ箱を桃に変え、こんな感じに仕上げました。
本当は色を塗りたかったのですが、何度も言ってるようにとにかく時間がないッ!!!

最終的に時間ができれば、会場掲示用に色付きバージョンも製作したいですね♪
でもほんとは、これをゲットした皆さん各自で塗り絵にご利用いただければ何よりです。
塗った方はぜひ私にも拝見させてください。私は自分の絵を塗ってもらうのが大好きなのです。
色彩感覚は人によって全然違うので、自分の絵が全然違うテイストに生まれ変わった姿を見たりするととても楽しいのです。
渾身の!?イラスト&マップ付きプログラムは今週後半に出来上がってくる予定です。
出来上がりを楽しみに待ちつつ、余韻に浸ってる場合じゃないので次の仕事いきまーす!!!
