日曜日のパーティーで全員にお配りする「メイン記念品」がついに出来上がりました!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
同時にプログラムも刷り上がりました。つまり、これでもって記念品はコンプリートです♪
あ~、予定どおり平穏無事に行ってくれて良かった~。
メイン記念品は前回よりゴージャスめです。
生徒さんたちのリクエストにお応えして、大きさも機能性もアップ!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
普段使いのバッグに大判の本やノートを入れると角が折れちゃうし、A4まで入るサイズとなると今度はポケットとかがないシンプルすぎる物が多いんですよね。
でも今回の記念品はA4用紙が余裕で入るサイズです。書類や本を持ち歩くことの多い私は、このサイズで我ながら助かったと思います(笑)。
みんなお揃いですから、私たちは早速自分の目印を付けました。
私はもちろんカエル♪
で、マミちゃんはラフォーレの地層階にある系ショップの飾りを装着しています。
今の日本にマミちゃんのファッション感覚を満足させるものはほとんど存在しません。その数少ない例外がラフォーレの地下にはあります。
それらのショップの一つで昨年衝動的に買ったのがこの飾り。飾り欲しさに要りもしないセットのミニスカートを買ったのです(つーか一般的にはメインはむしろミニスカートの方だったのではという気が)。
衝動的にゲットしたにもかかわらず、この飾りのピンクときたら誂えたように今回の記念品の柄とピッタリ同色なのです。
この人のこういう色彩感覚はどこから来るんでしょうね。あたかも元々こういう飾りが付いている物のように、憎たらしいくらいピッタリなもんで、私もプライドをかなぐり捨てて同じ飾り(←同じものを買っておけば間違いがないので、私は大抵母とお揃いを持っている)をつけようと思いかけました。
どうやらマミちゃんにとってピンクは「ピンク」という一色ではないんです。幾多のピンクがあり、しかもその中からぴったり合う色ってのをトリュフを探す豚さながらに嗅ぎ当ててしまいます。
よく柄物の生地で作った衣装に色のあわない無地のフリルがついてると憤慨しています。
マミちゃんにしてみれば、これは洋服のプロがやってはいけない失態のうちのようです。
多くの人にとっては「え、同じ色じゃん」と思うんでしょうけどね。ただ、何かが素敵じゃないなあ、と思うだけです。
でもマミちゃんはその「素敵じゃない」原因(色だったりシルエットだったり)を着用する前から瞬時に言い当ててしまいます。
本当に憎たらしいことに、マミちゃんの服飾の美学にはブレない軸ってものがありまして、自分に何が似合うか腹が立つほど熟知しているので、まず間違った選択をすることがない上、新しく買ったものと前から持ってるアイテムがしっくり符合しやがります。ケッ。
以前も「あんたは帽子が似合うからいいわよね、被る帽子被る帽子似合いよってからに、ったく」と八つ当たり気味に言ったら、「私は被らなくても何が似合うかわかるのよ」と、自分は帽子が似合うと自慢した方がまだしも可愛げがある言いようでした。憎らしいったら。
かりにも実の母を憎らしい憎らしいと申しておりますのは、この人が自分のセンスをカサにきて娘のセンスをあからさまに莫迦にするからです(笑)。
さっきの記念品の目印にしたって、私がカエルをたくさんぶら下げようとしたら「統一感がない」「色が合わない」と言いたい放題。んも~~~。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
まあそれはともかく、似合う帽子が一目で分かるまでになったのは、ひとえにこの人の帽子好きによります。
彼女は帽子が好きでたまらず、ファッションの画竜点睛は帽子だと公言しております(もっとも本人は「画竜点睛」なんて言葉知りませんが←せめてもの対抗心)。
そんな彼女がこだわりにこだわってデザイン&コーディネイトしたのが、今回のスタジオMの衣装with帽子です。
じつはそれもパーティーで注目していただきたいものの一つなわけで。
一曲目に20人以上で参上いたしますので、どうぞマミちゃんのこだわりの一端を垣間見てくださいまし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
同時にプログラムも刷り上がりました。つまり、これでもって記念品はコンプリートです♪
あ~、予定どおり平穏無事に行ってくれて良かった~。
メイン記念品は前回よりゴージャスめです。
生徒さんたちのリクエストにお応えして、大きさも機能性もアップ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
普段使いのバッグに大判の本やノートを入れると角が折れちゃうし、A4まで入るサイズとなると今度はポケットとかがないシンプルすぎる物が多いんですよね。
でも今回の記念品はA4用紙が余裕で入るサイズです。書類や本を持ち歩くことの多い私は、このサイズで我ながら助かったと思います(笑)。
みんなお揃いですから、私たちは早速自分の目印を付けました。
私はもちろんカエル♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
今の日本にマミちゃんのファッション感覚を満足させるものはほとんど存在しません。その数少ない例外がラフォーレの地下にはあります。
それらのショップの一つで昨年衝動的に買ったのがこの飾り。飾り欲しさに要りもしないセットのミニスカートを買ったのです(つーか一般的にはメインはむしろミニスカートの方だったのではという気が)。
衝動的にゲットしたにもかかわらず、この飾りのピンクときたら誂えたように今回の記念品の柄とピッタリ同色なのです。
この人のこういう色彩感覚はどこから来るんでしょうね。あたかも元々こういう飾りが付いている物のように、憎たらしいくらいピッタリなもんで、私もプライドをかなぐり捨てて同じ飾り(←同じものを買っておけば間違いがないので、私は大抵母とお揃いを持っている)をつけようと思いかけました。
どうやらマミちゃんにとってピンクは「ピンク」という一色ではないんです。幾多のピンクがあり、しかもその中からぴったり合う色ってのをトリュフを探す豚さながらに嗅ぎ当ててしまいます。
よく柄物の生地で作った衣装に色のあわない無地のフリルがついてると憤慨しています。
マミちゃんにしてみれば、これは洋服のプロがやってはいけない失態のうちのようです。
多くの人にとっては「え、同じ色じゃん」と思うんでしょうけどね。ただ、何かが素敵じゃないなあ、と思うだけです。
でもマミちゃんはその「素敵じゃない」原因(色だったりシルエットだったり)を着用する前から瞬時に言い当ててしまいます。
本当に憎たらしいことに、マミちゃんの服飾の美学にはブレない軸ってものがありまして、自分に何が似合うか腹が立つほど熟知しているので、まず間違った選択をすることがない上、新しく買ったものと前から持ってるアイテムがしっくり符合しやがります。ケッ。
以前も「あんたは帽子が似合うからいいわよね、被る帽子被る帽子似合いよってからに、ったく」と八つ当たり気味に言ったら、「私は被らなくても何が似合うかわかるのよ」と、自分は帽子が似合うと自慢した方がまだしも可愛げがある言いようでした。憎らしいったら。
かりにも実の母を憎らしい憎らしいと申しておりますのは、この人が自分のセンスをカサにきて娘のセンスをあからさまに莫迦にするからです(笑)。
さっきの記念品の目印にしたって、私がカエルをたくさんぶら下げようとしたら「統一感がない」「色が合わない」と言いたい放題。んも~~~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
まあそれはともかく、似合う帽子が一目で分かるまでになったのは、ひとえにこの人の帽子好きによります。
彼女は帽子が好きでたまらず、ファッションの画竜点睛は帽子だと公言しております(もっとも本人は「画竜点睛」なんて言葉知りませんが←せめてもの対抗心)。
そんな彼女がこだわりにこだわってデザイン&コーディネイトしたのが、今回のスタジオMの衣装with帽子です。
じつはそれもパーティーで注目していただきたいものの一つなわけで。
一曲目に20人以上で参上いたしますので、どうぞマミちゃんのこだわりの一端を垣間見てくださいまし。