93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

広ブラ

2016-01-08 20:54:23 | 日々の暮らしから
「広ブラ」は広小路通りを「ぶらぶら歩く」ことを言い、都心を東西に走った道路でかつては賑いました。
今の若い人は「広ブラ」など知らないでしょう。
最近は再開発中の名駅周辺にその座を奪われたようですが。
私は今の今までてっきり東京の「銀ブラ」から来たものと思っていましたら、
「銀ブラ」は銀座をぶらつくではなくて、銀座でブラジル珈琲を飲むが本当とか

↑ ↓ どちらも広小路通りに面しています

↓まずは電気文化会館でお友達が出展されている書展を鑑賞。
 妹のお友達ですが、ビリヤード仲間でもあるので親しくしてもらっています。

万葉集から6首を書いておられました。これは知らない方のですが、書展に珍しい異色の作品でした。

次いでヒルトン5階の中華レストランでランチ
入り口の両側には兵馬俑にある秦始皇帝護衛の兵士が実物大で立っていました。


最後は丸善、昨年?移転して大きくなってからは初めて、記念に一冊求めました。
未読の本が何冊かあり、ほかに見当たらなかったので。ホリエモンに致しました。

一番の収穫は手術後一番たくさん歩いたことです。
本の感想は別の機会に。

コメント (16)
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