27日、名古屋の桜満開宣言が出ました。我が家の桜も満開です。
とてもいい映画でした
裕福な老婦人が、自身の訃報記事を生前に執筆するため、
若い女性訃報記事ライターに依頼する。死がテーマなのに少しも暗くない。
広いアメリカの大地をドライブするシーンは気持ちが良い。
暗くならないための監督の意図かも知れない。
アメリカでは自身の訃報記事を生前に残す人が増えているらしい。
言うなれば「終活」だ。 主人公の老婦人はシャーリー・マクレーン。
80代の設定、皺を誇張したメークが迫力もあり、演技派らしく素晴らしかった。
若い女性記者役の女優も、シャーリー・マクレーンに劣らずの熱演。
夫は訃報記事ではないが、自分の葬式にたくさんの「指示」を遺した。
牧師さんの故人追悼説話の内容は、生前自身で書いた。
讃美歌は何番を、オルガン奏者はOさんに等々。「終活」の先駆け?
後味の良い映画で、気分よく広小路を歩きました。地下鉄一駅分です。
最近オープンの広小路クロスタワーを横目にみて。
都会の真ん中での杉玉は珍しいと思いました。↓日本酒専門のお店?
遅いランチにカフェへ入りました。と、ここまではよかったのですが・・・
手許が狂ってアイスコーヒーほとんどをこぼしてしまった。
リウマチのせいか最近指先がおかしい。
店員さんの対応が素晴らしくて、感動ものでした。
お詫びのメールを送ったところ、女性店長さんから
コートのことを案ずる丁寧なメールがきました。
映画もこのカフェも後味よく、気持ちの良い1日でした 。