年末の風物詩ともなった感のある「第九」演奏です。
友人からコンサートのチケットもらい、聴きにいきました。
其の友人もコーラスの一員、アルトで参加していました。
市民400人の大合唱は迫力ありました。何回も練習したそうです。
原語(ドイツ語)では練習も大変だったと推察できます。
テノールの錦織 健さんなどプロの歌手も何人か参加され豪華でした
HPより拝借しました。
そもそも年末に第九が演奏されるのは日本だけではないかと
巷では言われています、
調べましたら、ドイツで第一次大戦後平和を願う人々が
毎年大晦日に演奏したのが始まりのようです。
日本では第二次大戦後N響が演奏したのが最初で
いまに続いているようです。
日の短いこの時期、ホールを出るともう真っ暗、
転ばぬように帰宅しました。
慌てて撮ったのでピサの斜塔みたいに傾いていました。