雨の朝、デッキに映るアオダモの枝
久しぶりに文藝春秋買いました
今大きな関心事コロナウイルスを特集していたからです
昔、母の枕元にはいつも「文藝春秋」 がありました。
これは父がいたころから引き継いだものだったようです。
それは母が亡くなるまで続きました。時折その「おさがり」をもらいました。
あまり読んだ形跡もないようでした。
私はといえば芥川賞などの発表号だけ買っていた。
それも買わなくなってしまった。作品に魅力を感じなくなったからか?
私の理解力、読書力の低下からか?
人類の歴史は疫病の歴史。図らずも遭遇してしまった以上
早い終息を待つしかありません。「特措法」も発令されました。
これが良い方に働くことを祈るばかりです。