コロナで都心へは行き難くなったので最寄り書店に鞍替えです。
紀伊国屋書店へ行けば5,000歩は稼げ?ます。雑貨も置いてありますし。
このビルにはフードコートも整っていて恰好のお出かけ先になりました。
フリーマガジンです、「キノベス」紀伊国屋のベストと言うことらしい?
編集は紀伊国屋書店の店員さん。
この日二冊目の米澤作品買った。
米澤穂信は「黒牢城」で直木賞受賞されるまで名前も知らなかった
受賞作品だからではなく、荒木村重を描いていることに惹かれました。
我郷土の英雄、信長、家康、秀吉は多くの作品で描かれていますが
荒木村重は珍らしいのではないでしょうか?
そして時代小説のミステリーもあまりないような。
「満願」はミステリー6篇が収録されている。楽しみです。