93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

91歳、めでたくもあり、めでたくもなし

2022-11-01 13:44:56 | 老い

今は一休さんの心境です。来し方行く末と申しますが、

来し方は91年ですから色々なことがありました。

行く末のほうは残り少なく僅かとなりました。

91年前東京で生まれました

写真館の住所が駿河台となっていますから、この辺りで

生まれたのでしょうか?両親亡き今尋ねることもできません。

以来、父、結婚後は夫の仕事で何回も転居しましたが

大半を今のところで住むことになり最後の地となりそうです。

68歳でパソコンを知り23年が過ぎました

当時,68歳でパソコン始めるのは珍しかったらしく、

タウン誌が取材に来ました。以来23年間進歩はありませんが

続けています。言うなれば私の「玩具」ですが、この玩具は

情報初め社会の諸々を教えてくれています。

見知らぬ遠くの方との交流も始まり、ネットでなければ

あり得ないことです。初めて作ったH・Pです  ↓

いまやSNSと時代は変わりました。今はブログで隔日更新を

目指しています(目指す通りにはいっていません)

ブログで社会と繋がっています。 22年前は若かった、

友人と行った沖縄で。

杖なし大股で歩く「雄姿」?です。 ↓ 

今では杖をついてよろよろ91歳らしく歩いています

今になって「PPK」がようやく分かってきました。

願わくばそのようでありたいものです。

コメント (14)
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