名駅前、夜はもつときれいでしょう
先日、お友達に誘われて忘年会に参加しました。
少人数の会(中国語学習者)ですが、知った顔は2人、
後は初対面の人たち。
和料理のお店でそれぞれがお料理を注文、↓私の注文ランチ
この種のお店はあまり入らないので皿数の多さと値段(安い!)に驚く。
終了後一人で地下街へ。
ドイツの有名なXマス用品の「ケーテ・ウォルファルト」が
今年も出店していました。昔買った何点もありますが、
久々にオーナメント2点買いました
どちらもボールペンの長さにも満たない大きさ、二点とも
お昼のランチの1,5倍の値段です。久しぶりで記念にと
買いました・・・無駄遣いとは思いたくないけど?
経済のことは何もわかりません。
物の値段は「需要と供給」で決まるとは聞いていますが
そんな単純なものではないでしょう。有名ブランドの品は
品質も良い、デザインもよい、使っている材料も全て良い。
買う人に満足感を与える。私も満足はしましたが
オーナメント一点の値段がランチの1,5倍!
随分以前から毎年出店していますから、私のように
高いと思いながらも買う人がいるから、成り立っているのでしょう。
瞬時の満足感とお財布とのバランスも考えなくてはと思いました。