93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

街の本屋さんがなくなる

2022-12-14 15:47:40 | 社会

シャコバサボテン、我が家の超優等生です。誰から?いつから?  ↑

すっかり忘れるほどの年月を毎年咲いてくれています。

こんなことは初めてです。いつも鉢植えはシーズン限りが殆どなので。

書店のない市町村が全国で26,2%、今後はさらに増えると予測。

大都市では街の本屋さんが消えても地下鉄、バスに乗れば大型書店がある、

私もバスと地下鉄(一駅)で出かけています。紀伊國屋は一番よく利用している。

地下鉄降りて歩く距離私に合っている。大型商業ビルなので雑貨、食料もOK.

AI案内嬢が何でも教えてくれますが

そこには生身の案内のお嬢さんもいるので、私が尋ねるのは生身の方です

AIはたまに子供が楽しそうに使っているだけ。

何年か前、書籍リーダー(キンドル)を物珍しさから使うようになった。

1台目は水に落してアウト、今は二代目ですが

やっぱり紙の本に

戻りました。書籍リーダーの良さも大いにあります。

読みたい本はダウンロードすれば即座に手に入ります。

紙の本よりほとんどの場合少し安い。いくら増えても場所をとらない。

利点、長所ばかりのようなのに、紙の本のほうがいいと思うのは

何故か? 私にはこれといって決定的な理由がわからない?

乗物の中で、スマホ見てる人が殆ど、紙の本の人はごくごく僅か。

書籍リーダーは見たことない。若い人にはスマホが一番なのだろうか?

紀伊國屋の帰りは

フレッシュネスバーガーでランチ。

ウオーキングと本屋さんで散歩、ハンバーガーでお昼、

ささやかな私の楽しみです。

コメント (12)
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