博物館前庭 ↓ 良く手入れされています
正面玄関ロビーにロダンの「考える人」が迎えてくれます(市の所蔵品)
驚いたことに世界に何体(21体)もある由。
市が購入当時税金の無駄遣い論争があったような記憶です。
フランス政府の許可を得て鋳造された本物であることは間違いないと。
私はこれ一体と勝手に思い込んでいたので驚きました
ブロンズ像とはそうしたものらしい。
写真OK,無造作に置かれていると感じた。
お友達から招待券もらいました
「戦前を生きる」そのままの内容の展覧会でした。
私にとっては懐かしい展示物ばかり、大人になりかけの私は
両親の庇護下にいたおかげで、苦しい思い出はあまりない。
女学校へは市電に乗って通った。二年生からは学徒動員で
北区の工場へ(神戸製鋼)やはり市電で通いました。 ↓
戦時中の写真もたくさん展示されていた。
写真を見るうちに70年以上も昔の記憶が甦ってきました。
この時代を知る人も間もなくいなくなることでしょう。