93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

ドイツという国

2023-04-04 10:11:26 | 社会

夕方からの講座なので少々困りますが、参加しました

会場はテレビ塔の見える都心。  ↑

地元大学の今野先生が講師。

予想通り参加者は多くない、中高年男性ばかり

女性は若い女性と私の二人だけでした

最期に質問を受けられましたが、私レベルでは質問のしようもない。

男性受講生二人は先生もたじたじとなるほどの博識の方

受講生も玉石混淆、ピンキリで私はさしずめ「石」でした。

しかし、1~2割は理解できて面白かった。

 かつては、オーストリアはドイツの中心だった、

 フランス革命後は緩いドイツから固いドイツに変わった  etc

 ゲルマン民族の大移動  ドイツ騎士団 等は詳しくは知らなくも

言葉だけは知っていたので、それを知り得て楽しい面もありました

ロビーに三英傑の鎧兜が飾ってありました。

帰りはラッシュアワーでしたが、おもった程の混み具合でなくてよかった。

月2回の講座ですが欠席した場合は当日の資料を送ってくれる由。

とても良い資料なので、欠席者に送ってくれると聞いて嬉しい。

なかなか親切と思いました。これ当たり前?安心して休めますから。

コメント (11)
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