夜来の雨もあがり青空です。庭の桜の蕾はまだ固い。
私、妹、弟、妹の四人我が家に集合。80代3人、私90代。
皆さんから仲がいいねと言われますが、同じ両親から生まれ同じような環境に育った
のですから私にしてみれば当たり前かと思います。
仲のわるくなる要因は何もありません。次回を約して3人は帰っていきました
その折、妹が持ってきた本です。
著者の渡辺氏はお医者さんです。昔からの医師は人間全体を診る全体医でした。
時代小説に出てくる御典医は言うなれば全体医。歯科医や専門医は人の一部を診る
部分医とおっしゃる。部分医は病気のみを診て病人を診ていないと書いておられる。
そして「かかりつけ医」の必要を書いておられます。
私は2~3年前近くのお医者さんにかかりつけ医をお願いしまして,以来、
持病のリウマチもこの先生に集約しました。リウマチ専門医のから離れて
少しの不安もありましたが、大きな異常もなくたまに痛み止めを飲みそれで終り。
私の場合はかかりつけ医の必要からと言うより、遠くのお医者さんまで行きにくく
なったのが大きい。
私はこのかかりつけ医の先生の人間性、やさしさが好きで、勝手に相性がいいと
言っています。要は医者と患者の信頼如何ではないかと思っています。
もう少し若い時からの準備が足りまなかったのかもしれません。
私は長子ですから、当然下の3人は若いのですが
80代になればよく似た悩みを持つようになりました。
私の大きな生活変化は80歳で運転免許証返上したころに
始まったような気がします。
このあとどうなるのでしょう?ケセラセラです。
私の兄弟も仲がとても良いのです。
60代~70代(総領が75)でみんな元気なのです。
今はラインもありますが実際にも行ききもしますし、ランチ会もします。兄弟妹は有難いです。
歯医者さんは遠い(車で40分)のですが、内科医は車で10分。夫も同じなので気楽です。
でも、先生が80歳に向かっているので、歩いて行ける新しい内科医(お若い)にいずれなるかもしれませんが、近いとなにかと便利です。
中国語時代の友人は私より若い人が多いので
今もかかわっています。
妹弟たちとは交流が密です。
市内や郊外で近いこともありますが・・・
共通の思い出があるわけで、語りつくせないくらいです。
ゆっくりお考えになればいいと思いますが?
年齢を重ねても必要経費は減らず、
反対に増えていきますよね。
「悠々自適」とはいきません。
幸いかかりつけ医の先生はいいお医者さんなので
ラッキーでした。
ryoさんの4月からの新しい先生も前の先生のようだといいですね。
やはり近くのお医者が頼りになるようですね。
兄弟との付き合いよりも、近くの友だちがの方が
増えつつある今日この頃です。
付き合いの濃淡は、距離感が優先するように
なってきました。
今ならまだ歩けますがタクシーに乗るようになれば近すぎて怒られます( ;∀;)
違う所を決めた方が良いのか悩みます。
歯医者さんは引っ越してからずっと通っていますコンビニでも出会います(#^^#)
話せています。
でも、20年来のかかりつけの内科医の方が
70歳で現役を退かれ、後輩の先生にバトンタッチに
なりました。4月からは交代なんですよね〜