つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

ベットは空けておきたくない、それはわかっているけれど・・・。

2005年12月25日 | Weblog
転院をするように言われて、入所希望を夏に出した病院から、
思いがけず早くベットが空いたと連絡がありました。
もとより申し込みをしていたところですから、異存はないのですが。
ただひとつ、年末年始の特別休暇体制の時に当たることが
とても気になりました。
高齢ですし、それだけでも不安定要素ですが、胃ろうだとか、
極めてつよい硬直性の反応があるなど、気になります。
通常の介護体制がある時であって欲しいと思って、その旨希望を述べてみました。
そうしたら『高齢者ですから何があるかはわかりません。もしご心配でしたら、
今回は見送って次回にされても良いですよ。
ただし何時になるかはわかりません。
病院としてはベットをあけておきたくはありませんので、
次の希望の方にお話を持っていきます。
それから療養型病棟ですから、治療は致しません。
(えっ、それってどういうこと・・と内心驚く私)
病気になった場合は一般病棟に移っていただきます。ご承知置きください。

高齢者に病気はつきものなのに、
それでは食事や入浴をして、ただ預かっておくだけ?

今までの病院では、何度か肺炎を起しましたが、そのまま、治療をしてくれました。
こんな風に言うということは、あまり医療看護の体制がないということでしょうか。

なんだかとても不安というか、いや~な気分になりました。
もし今の病院で待ってもらえるなら次の機会まで延ばしたいと思ったのですが
今いる病院のソーシャルワーカーさんに相談しようにも、今日はお休みです。

結果的には28日に入院するということになりました。