一昨日は、こんないいタクシー運転者さんに会えたと、喜んで書いたのだけれど。
今日はちょっと怖い人に出会ったことをお話します。
昼過ぎ都内の電車に乗っていました。ちょうど目の前の席が空いたので早速座りました。まあ立派なオバサンですから。
隣には坊主頭の若者、20代後半でしょうか。座る前に白い長袖のシャツに長目の十字架のようなネックレスが見えました。
ところが私が座って間もなく咳払いが増えました。
それからやたら膝頭を広げてきます。
その分、私は反対側に身をずらして、
本を読み続けました。
この状態がしばらく続きました。
よく見ると、裸の万札を手に持っています。4つ折りにして1センチ位ですから、10~20万はあるでしょうか。
変な人だなとその時思いました。
今更、立ちにくく我慢していました。
降りる駅が来ました。そしたら彼も降りるのでした。生憎ちょうど彼の真後になり、私の小さなショルダーが彼のふくらはぎあたりに当たりました。
「アッ ごめんなさい」小さな声で謝りました。
帰ってきた言葉が「xxxxだよ、ババア」と二度ばかり。
でも立ち止まらずに行ってくれたのでそれで終わりました。
一体私が何を彼にしたと言うのでしょうか?
理解に苦しむ、そして恐怖を感じさせた青年でした。
こんな青年がそこここにいるとしたら・・
。考え込まされる出来事でした。
今日はちょっと怖い人に出会ったことをお話します。
昼過ぎ都内の電車に乗っていました。ちょうど目の前の席が空いたので早速座りました。まあ立派なオバサンですから。
隣には坊主頭の若者、20代後半でしょうか。座る前に白い長袖のシャツに長目の十字架のようなネックレスが見えました。
ところが私が座って間もなく咳払いが増えました。
それからやたら膝頭を広げてきます。
その分、私は反対側に身をずらして、
本を読み続けました。
この状態がしばらく続きました。
よく見ると、裸の万札を手に持っています。4つ折りにして1センチ位ですから、10~20万はあるでしょうか。
変な人だなとその時思いました。
今更、立ちにくく我慢していました。
降りる駅が来ました。そしたら彼も降りるのでした。生憎ちょうど彼の真後になり、私の小さなショルダーが彼のふくらはぎあたりに当たりました。
「アッ ごめんなさい」小さな声で謝りました。
帰ってきた言葉が「xxxxだよ、ババア」と二度ばかり。
でも立ち止まらずに行ってくれたのでそれで終わりました。
一体私が何を彼にしたと言うのでしょうか?
理解に苦しむ、そして恐怖を感じさせた青年でした。
こんな青年がそこここにいるとしたら・・
。考え込まされる出来事でした。