つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

こんな当たり年なんてね?

2013年01月13日 | Weblog
何もこんな時にあたってくれなくてもね~。

あたったのは車、
正確には当てられました。

信号待ちしていたT字路。
緑になったのに動けません。
曲がりたいT字路が工事中。
この時期、予算の関係かやたら工事が増えます。

交通整理をする男性がいて、こちらを止めてもう一方を流します。
仕方が無いので待っていました。ニュートラルにして、ブレーキをふんで、ハンドルは握って。

突然、ガンと音がしました。
首が変に揺れて・・・・。
一瞬何が起きたのか」わかりませんでしたが、後ろを見て
合点がいきました。

追突されたのです。白い車でした。
その場にとまっているわけにはいきません。あまりに邪魔になるので、少し離れた交通量の少ないところまで行ってから停車。
相手の方は警察、保険会社とすばやく電話。

何だか慣れてる様子。
パトカーも交通事故処理班の車もやってきました。
状況を聞いて、「とまっている車にぶつかったのだから追突した側の責任でしょう。」ということに。

病院に行くなら救急車でと言われる。
私の車の同乗者2名、そんなことまでしたくなさそう。
それに私の車でもいいじゃないですか。

警察は何だか物損事故で処理をめる感じ。
でも首や肩に懲りを感じるし、後が怖いので私は病院には行きたい。

ちょっと時間がかかったけれど、明日にでも病院に行ったら、その旨警察に連絡し人身事故とするということで、とりあえず、現場検証をしておくということに。
私は同乗者を送って行った。

翌日は他のことで通院の日だったから、そちらと整形外科と2つの病院を行ったり来たり。
その合間にこちらと相手側の保険会社から何度となく電話が入る。

幸い怪我の方は頸椎などに異常はなく、首や背中の筋肉の腱を傷めたのでしょうと、痛み止めと張り薬をもらって、痛みが続くようなら来てくださいと。

警察からは病院に行ったら警察だけでなく事故の相手にもいちいち連絡しろと言われるし・・・。
警察に報告したら、診断書を持ってくるように言われる。
昨日の内に言っておいてくれればいいのに、
先生帰ってしまったから1週間後に依頼を出して手に入るのはさらに2週間後だという。
郵送してもらえないかと聞いたら「原則しません、なくなったてもあなたの責任です と事務的!

しかも6500円だとか。」私が払うわけではないけれど。

自動車の方は後ろのバンバーに見事にしわが寄って、
トランクのしまりが悪く、開いていていることを示すランプがついてしまう。
思ったより時間がかかりそう。

ここまで来てもう土曜日、保険会社はお休みで連絡がつきません。事態が動き出すのは火曜日から。

こんな当たり年はがっかり!
まあ、小さな事故でよかったと思えばと言われますが。

私には面倒で疲れます。
体力気力が落ちていることを実感。

それにしても物損にしてあげるべきなのでしょうかね?