久しぶりで公園にお出かけ。

一応治療が終わってから、食事がおいしくて。時間がゆっくりすぎるということ、ストレスが少なくて神経が休まっていることのおかげだと思っています。

でも、今週は、ゆっくり好きなことができる時間があまりありませんでした。

日曜日は新年会。
通院が3科、
毎日薬を飲むのも一仕事です。
これからは、病院で教わったリンパマッサージも毎朝（もしかしたら毎晩も）しなくてはいけません。
あんまり意識しないでいましたが、
やっぱり病人なのかもと改めて思ったのでした。

でゆっくりの時間を味わいたくて、久しぶりで公園へ。
イチゴ狩り以来3週間ぶりです。
といっても、近場です。
梅が見られるかもと思って、車で30分前後の小金井公園へ。

梅祭りは来週からでしたが、人影のすくない公園を、のんびり写真を撮りながら歩きました。
梅の香りに癒されながら。

それにビューンビューンと唸ってあがる大凧も見ることができました。
大人3人がかりであげる大凧でした。
そのず～と先に、左舷？の月が見えていました。

写真も撮りましたが、アップは後ほど。

キューバの土産話 少々。

　娘と話したのは短い時間だったので、
ほんの少しだけ。
大雑把なのが残念ですが。

娘が驚いていたのは、日本とキューバは経済力に違いがあるのに、乳児の死亡率も寿命もさして違いがないということです。

　　　　　　　　　　日本　　　　キューバ
GDP（国内総生産）　2位、　　　　70位
　　　
（億ドル）　　　　844000 　 　55180
　　
乳児死亡率/1000人　　2.2　　　　4.7
ちなみに、インド68,アフガニスタン149
寿命　　　　　　　　 79 77

経済力にこれだけの差があるのにです。
他の開発途上国の乳児死亡率は驚くほど高く、寿命は短いのです。

これは何を示しているか、キューバは
貧しくとも、命を守り育てることにかけては、力を注いでいるということです。
予防医学が徹底していて、保健所が住民の健康を見事に把握しているのです。
具合が悪くなれば、診療所、さらには病院に送ってもらえます。
収入や社会的地位などで差別されることはないのです。（VIPがどうかはわかりません。）
何しろ医療は無料ですから。
さらに加えれば、教育費もまた無料です。

きっともっと色々あるのでしょうが、今回はこの位で。

職場では研修参加者に1200字のレポートを出すように言っているようですが、
娘は私費で行ったのに何故出さなくてはいけないのかと抵抗しているそうです。

なんと情けない。
で、スポンサーである私には出すように言っておきました。

キューバのお土産 その２

まずは、昨日の続き。
これがヘミングウエーのサイン入りのTシャツです。
なかなかお洒落でしょう。




こちらはチェ・ゲバラの栞


このところチェ・ゲバラの映画が上映されていますので、見たことがあるかもしれませんね。

それにしても、革命闘争を戦い抜いた青年のなんと優しい表情でしょうか。
惚れ惚れとしてしまいませんか。

キューバのお土産

娘がキューバから無事帰ってきました。

お土産を届けがてら、我が家に来ました。

お土産はヘミングウエーがよく行ったというバーのロゴ入りのＴシャツでした。

それから、キューバについての感想も。
それを書きたかったのですが、
眠くて書けません。
のんだ薬のせいかもしれません。

残念で～すが。
続きはまた明日。

浅間山の火山灰降る

朝、庭を見たらしいてある枕木が、何時になく白い。
霜かしらと思ったけれど、冷たくはない。
車のフロントも、バックも白いのです。
運転に邪魔になるので、水を出してワイパーを動かしたら、真っ白な粉が流れて溜まっていく。

でその白い固形物にさわったら、さらさらしている。
砂みたい。
へんだな～、白い黄砂ってあったかしら。

で思いつきました。
これが浅間山の噴火のあとの墳塵ではないかと。
写真に撮ってみました。





納得していただけるでしょうか。