一生一度の七夕！

七夕は一年一度の逢瀬の日。
主人公は牽牛と織姫でしたね。

今日の主人公は娘と彼氏。
いえ違った今日から娘とその夫。

何だかあっけないのですが、
娘は今日の日を選んで入籍してきました。

本当は2人で入籍し、
おいしいお料理を食べ、
ハイレベルのホテルにお泊りという
計画だったとのことです。

が残念なことに、
娘は外出できないので、
彼氏が一人で区役所へ。

同じように
入籍の届けにきていた人たちは　
みなカップルだったと、
やってきた新郎は残念そうでした。

思いついて庭から切ってきた小さな笹に
「願い事」を書いてもらって、
2人の記念写真を撮ってあげました。

パソコンに取り込んでみると
幸せそうなカップルが映っていました。
なかなか見られないいい顔でした。

娘の希望のおすしを食べて
インターネットでいろいろ不動産を物色して、
夫さんは帰って行きました。

もともと入籍してから
11月末のハワイでの結婚式までに
住むところを探すという慌しいスケジユールではあったのですが。

この調子では相当慌しい思いをさせられそうな予感がします。
そんな母親気分を味わえるのも
私にプレゼントされた人生の妙味かと思いつつ。

普通に動けるようになるためにと、
足を高く上げてリンパ液を下げる運動をはじめたところです。

足は、手術と薬の後遺症で相変わらず砂袋を貼り付けたような感覚のままで調子がいまいちなものですから。

やめられません！

　昨夜の飲み会の様子をお知らせしようとしたのですが、
それどころではなくなりました。

ただ一言、昨夜の飲み会は私の友人の独り舞台でした。

先ほどからウインブルドン・テニス2009を、見始めてしまったものですから。

アンディ・ロディック対ロジャー・フェデラーの試合です。

すでにセットカウント２：２
5セットはすでにゲームカウント
１０：１０

これほどの接戦　死闘といってもいい試合。
でも両者とも感情は内に秘めて静かに激しく戦い続けています。
その様から、紳士的スポーツと思うのです。

技術・体力だけでなく、どれほどの精神力を必要とされるのか！
見ているほうがハラハラドキドキ、
疲れてしまいます。

ついでにいいますと、ロジャー・フェデラーを応援しています。
アンディ・ロディックを良く知りませんし。

まだまだ続きますが、明日の朝に備えて眠った方がいいとは思うのですが・・・。

相変わらず、あたふたと・・・

今日は午後から青空がのぞいて、
風が通り抜けていく爽やかな午後になりました。

6月末からさらに色々なアクシデントが起きて、アタフタとした日々を過ごしておりました。

今日はいつもはひっそりとしている我が家が人並みに賑やかに。

私の友人と娘とその婚約者、一挙に3人増えております。

というのも、今夜は娘の婚約者の希望で
私の友人と彼がいっぱい飲みながら語る会をということになっていたからです。

それが急に娘が安静を言い渡されて、
週初めから我が家に戻ってきたのです。

3食昼寝つきの身分を保障するために、私は生まれて初めての専業主婦といいますか専業母親をやっております。

本人は「あ～仕事がしたい」などといいながら婚約者にメールを入れたり、
職場からかかってきた電話に事細かく指示を出したりしています。

その指示を聞いていて、
しっかりベテラン仕事人になっていることと感心したのでした。
頼もしいこと。

それから娘の職場の人たちのやり取りを訊いていると、なんと面白いやり取りかとこれまた感心、笑ってしまうのです。

そのまま書き留めてどこかに書いたら
楽しい随筆になりそうですが。
次々と話が展開してしまうので、
その絶妙なやり取りはそのまま流れ去っていくのが残念です。

今は夕方からの酒宴にそなえて、みな休養中らしく、し～んとしております。

私といえば、
昨日告示された都議選が気がかりなのですが。
高齢者、乳幼児、学校に通う子どもたち、或いは失業者など弱い立場の人たちこそが大切にされる都政を進めてくれる議員が増えてほしいと思いつつ、
思うに任せぬ日を過ごしております。