ゴーンが堕ちた、21世紀版クーデターの罠とは(12/8追記)〜ゴーン逮捕の7つの疑問〜 2018年12月07日 15時59分45秒 | カルロス・ゴーン ブログでも書いたが。ゴーンの逮捕は、法令遵守違反を糾弾する事で、経営トップを追放するという一種の(コンプライアンス)クーデターの側面があると。司法取引が合法化された日本で、今後更に、この新たな”21世紀版クーデター”が広がるのか。 コンプライアンス・クーデターとは直訳すれば、”法令尊守に基づく反逆”の事である。 一方、クーデター(暴力的反逆 . . . 本文を読む