”ウインドリバー”に見る、白人の人種を超えた孤高の憤りと虐げられた先住民の怒りの矛先と 2018年12月15日 04時29分37秒 | 映画&ドラマ 典型のアメリカ白人対先住民という縮図ではある。ただいくら虐げられたとはいえ、殺しは殺しである。赦される事はない。 この映画ではジェレミーレナーとエリザベスオルセンの二人が主役で、コリー役のレナーは、過去に傷を持つ孤高のハンターで、ジェーン役のオルセンは新米でピチピチのFBI捜査官だ。レナーの重厚感とオルセンのそわそわ感が実に見事にマッチしてた。 コリーが若い女(ナタリー)の死体を発見した所か . . . 本文を読む