象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

リーマン予想と素数の謎、2の10(20’/8/30更新)〜”エラトステネスのふるい”と改訂版素数定理と〜

2019年06月20日 04時11分27秒 | リーマンの謎
 前回”その9”では、ディリクレの素数定理について説明しましたが、今回は再び、ギリシャ時代に舞い戻ります。 リーマンの謎も素数の謎に埋もれたままですが、もう少しの辛抱をです。 さてと本題に入ります。 前回述べた様に、リーマンは1859年の論文でガウスの素数定理を手掛かりに、ゼータ関数と素数を繋いだ。そして”オイラー積=ゼータ関数”という「黄金の鍵」を . . . 本文を読む