象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

カール•フリードリヒ•ガウス”その3”〜天文学者としての偉業と悲しい別れ

2020年02月19日 07時40分06秒 | 数学のお話
 前回の”その2”ではガウスの数論と合同算術、それに平方剰余について述べましたが、やはり代数系はホント難しいですね。書いててチンプンカンプンです。 そこで今日は数学から離れ、ガウスのもう一つの顔である天文学に関する偉業を紹介したいと思います。 前回でも述べたんですが、ガウスは平方剰余相互法則の第一補充法則の発見と同時に、高次冪剰余の理論における基本定理(高次剰余相互法則)の . . . 本文を読む