象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

正義を信じるとバカを見る〜「リチャード・ジュエル」が露呈したアメリカの正義の脆弱さと軽薄さ

2020年10月04日 05時48分35秒 | 映画&ドラマ
 ここ最近、殆ど映画を見なくなった。高校の頃は授業を休んで劇場へ観に行ってたのに、昔のように心がときめかなくなった。 それに昔は活動写真の様な特異な雰囲気があった。でも今はTVゲームみたいで、軽薄な娯楽に成り下がった様な気がする。 そんな私でも、クリント・イーストウッド監督の作品はできるだけ見るようにしてる。勿論、劇場まで足を運ぶ筈もないが、TVで放送してれば必ず見るようにしている。 そこで今日は . . . 本文を読む