象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

天気予報はなぜ進化したのか〜数学がはじき出す未来予想図とは

2021年12月29日 09時02分46秒 | 数学のお話
 かつてアインシュタインは(曲率)テンソルの概念を使い、時空の歪みを証明しました。 同じ様に、数学的な記述を使い、天気予想の歪み(当り外れ)を評価出来ないものだろうか? 因みに、ここで言う曲率テンソル(リーマンテンソル)とは、厳密にはテンソル場の事で、時空の歪み値(曲率)を(1つ1つ微分方程式を使って弾き出し)多次元配列で表記したものと考えて下さい。 多分、殆どの人はこのテンソルで挫折しますが、ア . . . 本文を読む