神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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パート・ド・ヴェールの器

2013-04-25 | 茶道具
小曼さんの中国茶教室でJikonka TOKYOへ行ったときに
ちょうど能登朝奈さんのパート・ド・ヴェールの器展をやっていました。
(4月30日まで開催中です。)

パート・ド・ヴェールは原型となる鋳型を作り、ガラス粉を流し込んで焼成し、磨き仕上げたもの。
吹きガラスに比べ厚みがあり重さはありますが、
半透明で液体を入れるとまた表情が変わり、
何とも言えないニュアンスがあります。

とても気に入ったブルーの一輪挿しがあったのですが、
中国茶教室が始まる時間になったので、
帰りに買おうと思い、終わって見にいくと既に売れてしまっていました。
やはり出会ったときにすぐに買わないと駄目ですね。

一輪挿しは諦めましたが、ぐいのみを一つ、購入しました。
茶荷としても使えるかなと思います。

会場にいらした能登朝奈さんと少しお話をする時間がありました。
背のすらりと高いオシャレな雰囲気の方です。
作るときの苦労や、どうしてその形のものを作ったのか、などお話してくださいました。

個展などで作家の方と直接お話をしながら購入すると
その作品への思いが伝わってきて、
器に息が吹き込まれるような気がします。

骨董も歴史の背景が感じられて楽しいのですが、
現代作家さんの器はその方と直接お話ができ、
製造過程を知ることができるのも魅力。

お話を伺うとどうしても買いたくなってしまうのがちょっとお財布的には痛いところですけれどね!


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