先日、念願のお宅へお呼ばれしてきました。
中国茶・薬膳料理研究家の青柳敬子先生。
Hさんの紹介で1年ほど前にお会いし、
私の茶会にもいらしていただいて、交流が始まりました。
今年初めの私の入院生活のあと、
快気祝いを兼ねてお宅に伺うことになっていましたが
なかなか予定が合わず、今回やっと実現。
折しもその日はハロウィーン。
ドレスコードは少しハロウィーンを意識したもの、
さすがに仮装してきた人はいなかったけれど、
メンバーはハロウィン小物やブラックやオレンジの服でテンションを上げました。
青柳先生が中国から持ち帰ってきた調度品、茶器などを見せていただきながら
秘蔵の中国茶をいただき、
夜にはとっても美味しいお料理の数々をご馳走になりました。
センスのいいインテリアに垂涎の茶道具、
そして身体にやさしい女子力UPしそうなディナー!
至福の時間を過ごしました。
青柳先生のお名前は実は13年前から存じていました。
ミレニアムの年、日本では中国茶ブームの真っ盛り、
私ものめり込み始めて本格的に勉強をしようと思っていた時期、
愛読していた関連本の一冊が「
中国茶に強くなる (別冊家庭画報)」でした。
中国茶の種類などに関してはそれほど詳しい記述のある本ではありませんが
茶器の写真が豊富でライフスタイルに中国茶を取り入れる提案が斬新でした。
その本の「中国茶を学ぶサロン&教室」というページに載っていたのが青柳先生でした。
写真を拝見して、ステキ!こんな風に中国茶の提案をしている方がいるのね♪と思ったのを覚えています。
時を経て、ご本人とお会いできる喜びをかみしめています。
茶縁に感謝。
青柳先生、ご馳走様でした!
ご一緒した皆さま、楽しかったですね
ご訪問ありがとうございます。
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