お茶の楽しみ方って本当に千差万別。
一人でただまったりと飲むも良し、
友人たちとワイワイお茶会開くも良し。
学術的な分野も奥が深くて
歴史的なアプローチもありだし、
文化的側面から見直すのも面白い。
更なる深みにハマると、
こちらはある程度の財力が必要になるのだけれど
茶器の世界に足を踏み入れたり、
高級茶や幻のお茶を追うなんてこともできたりして、
ああ、お茶って本当にキリがない。
そして時間の融通が利くのであれば、
お茶の楽しみの極みは「茶旅」にあると私は思うのです。
私の回りでも現地でのお茶作りに毎年通う人もいれば
年に何回もお茶を買いに渡航する人、
お茶と観光を兼ねて様々なツアーに参加する人もいて、
みんなお茶が大好きなんですね。
そんな中、私が今注目しているのが
アジアン・ウォッチャーでコラムニスト、寺子屋チャイナ主宰の須賀努さんの茶旅です。
須賀さんは私とは大学の直系の後輩だったというご縁から
茶壺天堂の菜津子さんにご紹介いただいて、
メルマガやブログ「茶旅」を読むようになりました。
須賀さんは「お茶」をキーワードにアジアを中心に旅されています。
「お茶」を通して見えてくる人々の生活や歴史・文化などを紐解くフィールドワーク。
人と人との縁のつながりを辿り、現地に行くまで何が起こるかわからないという
まさに旅の本当の醍醐味を日々味わっていらっしゃいます。
もちろん語学に堪能で長年の中華圏滞在経験があってこそ、の実のある旅なのですが、
空から降臨してくるような出逢いのチャンスは、ご本人の楽しいお人柄によるものとも思います。
今回は中国解放直後のプーアル茶製造について、
須賀さんが香港で見聞きしたこと、
菜津子さんと海馬さんがマカオ茶旅で経験したことを報告し合うというので
茶壺天堂にうらりんさんを誘ってお邪魔してきました。
美味しい菜津子飯とお三方が茶旅から持ち帰った黒茶をいただきながら、
プーアルの謎をあれこれと語り合う、また愉しからずや、であります。
須賀さんは10月の「地球にやさしい中国茶交流会」でも茶旅をテーマにセミナーを担当する予定です。
お茶の専門家の講師の方々とはまた違った角度からのお話が伺えるのではと、楽しみにしています。
ご訪問ありがとうございます。
にほんブログ村
一人でただまったりと飲むも良し、
友人たちとワイワイお茶会開くも良し。
学術的な分野も奥が深くて
歴史的なアプローチもありだし、
文化的側面から見直すのも面白い。
更なる深みにハマると、
こちらはある程度の財力が必要になるのだけれど
茶器の世界に足を踏み入れたり、
高級茶や幻のお茶を追うなんてこともできたりして、
ああ、お茶って本当にキリがない。
そして時間の融通が利くのであれば、
お茶の楽しみの極みは「茶旅」にあると私は思うのです。
私の回りでも現地でのお茶作りに毎年通う人もいれば
年に何回もお茶を買いに渡航する人、
お茶と観光を兼ねて様々なツアーに参加する人もいて、
みんなお茶が大好きなんですね。
そんな中、私が今注目しているのが
アジアン・ウォッチャーでコラムニスト、寺子屋チャイナ主宰の須賀努さんの茶旅です。
須賀さんは私とは大学の直系の後輩だったというご縁から
茶壺天堂の菜津子さんにご紹介いただいて、
メルマガやブログ「茶旅」を読むようになりました。
須賀さんは「お茶」をキーワードにアジアを中心に旅されています。
「お茶」を通して見えてくる人々の生活や歴史・文化などを紐解くフィールドワーク。
人と人との縁のつながりを辿り、現地に行くまで何が起こるかわからないという
まさに旅の本当の醍醐味を日々味わっていらっしゃいます。
もちろん語学に堪能で長年の中華圏滞在経験があってこそ、の実のある旅なのですが、
空から降臨してくるような出逢いのチャンスは、ご本人の楽しいお人柄によるものとも思います。
今回は中国解放直後のプーアル茶製造について、
須賀さんが香港で見聞きしたこと、
菜津子さんと海馬さんがマカオ茶旅で経験したことを報告し合うというので
茶壺天堂にうらりんさんを誘ってお邪魔してきました。
美味しい菜津子飯とお三方が茶旅から持ち帰った黒茶をいただきながら、
プーアルの謎をあれこれと語り合う、また愉しからずや、であります。
須賀さんは10月の「地球にやさしい中国茶交流会」でも茶旅をテーマにセミナーを担当する予定です。
お茶の専門家の講師の方々とはまた違った角度からのお話が伺えるのではと、楽しみにしています。
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