ベンジャミン 2007-04-17 00:08:45 | 愛でる花 南向きリビングの窓際には、いつも元気な緑色の『ベンジャミン』。 原産地はインドで、明るい場所を好む植物。 葉っぱが密集し、下へ垂れさがったとても魅力的な観葉植物ですが…。 少し寒さに弱いのが欠点で、寒さに当たると葉が落ちてしまいます。 ベンジャミンといえば、茎がねじれて3本編んでいるものがタイプです。 育てやすさと丈夫さで、人気の高い観葉植物のひとつです。
パンジー・ビオラ 2007-04-12 09:54:01 | 愛でる花 パンジーに似ている品種に「ビオラ」があります。 花の直径が3~5㎝以上の花を『パンジー』と呼び、小さい花を『ビオラ』と…。 パンジーとビオラは、交配・育種をしているフアンが多いと聞いて驚きです。 開花してから数日たった花の花粉を、雌蕊の頭に付けてやるだけだそうです。 新しい、自分だけの花に、挑戦してみては…。 ビオラの花言葉は「誠実な愛、信頼、忠実、少女の恋」です。 この絵は、昨日のパンジーを青墨で描いたものです。
パンジー 2007-04-11 09:47:19 | 愛でる花 バルコニーの隅っこに、明るい顔してニコニコ笑っている花を見つけました。 1800年代に北欧で、アマチュア園芸家が群棲力と鮮やかなスミレを求め、 野生の三色菫とスミレといくつかの交配をさせて誕生したそうです。 『パンジー』の名称の由来は、フランス語のパンセ(考える)という意味で、 蕾の時に下を向いた形が、人が頭をたれた姿に似ているので…。 花言葉、「物思い、思慮深い、心の平和、思想」です。
シクラメン 2007-04-09 09:42:49 | 愛でる花 小椋佳、作詞・作曲。布施明の『シクラメンのかほり』で、一躍有名になった冬の花。 クリスマスまでは、ポインセチア、過ぎれば鉢花の王様シクラメンの花・花・花…。 花弁が上方に反り返って咲く姿が、篝火に似ているので、カガリビバナと呼ばれます。 我が家では、赤とピンクのシクラメン2鉢が5月一杯、咲いていそうです。 花言葉は「清純、思慮深い、内気、はにかみ」です。
黄色い薔薇 2007-04-04 10:21:07 | 愛でる花 先日、銀座の『BARあいはら』で、懐かしい友人と逢いました。 多摩美大時代の女性で、今は家業をついだ仕事と好きな旅行とゴルフで…。 まったく、美術関係とは、遠ざかっているようで、残念です。 ちょっと、刺激のために、『黄色い薔薇』のハガキ絵をプレゼント。 その日は、この一枚しか持っていなくて…、花言葉の意味はまったくありません。 私のブログでは、黄色い薔薇は「愛にあきた、別れよう」で、 また、「愛の告白」という花言葉もありましたが、誤解なしで頼むよ…。
ポトスライムと幸福の木 2007-04-03 10:07:57 | 愛でる花 我が家の小さな部屋の隅っこの、モロゾフ・プリンのガラスコップに、緑色が…。 よお~く見ると、春の色した二種類の葉っぱ達。 それは、『ポトスライム』の丸っぽい葉と、『幸福の木』のスマートな葉っぱ。 枝から離れた葉っぱ、ちょっとコップの水に挿して置いたら、根がでている。 がんばれ、がんばれ…もう少し経ったら、土に植えてあげるから…。
朝顔 2007-03-27 09:13:58 | 愛でる花 今日は、夏の代表格、好きな朝顔です。 朝顔といえば、『入谷鬼子母神の朝顔市』。毎年7月6日~8日の三日間、開催。 毎年のように買いに行きましたが、今は狭いバルコニーには、他の草花で一杯。 2鉢・3鉢と、多い時は4鉢買って、帰りは妻とふたり、両手に花。 売り子達の威勢のいい声が飛び交い、夜通しやっていました。 昼の混雑時には、歩行者道路側は、行き来できない程の人で賑わいます。 9日からの三日間は「浅草ほうずき市」、そんな下町の夏が待ち遠しい…。
彼岸花 2007-03-18 07:09:45 | 愛でる花 別名、『曼珠沙華・マンジュシャゲ』。この音の響きと、漢字が好きです。 梵語で「紅色の花」を意味するそうです。 子供の頃、秋のお彼岸になると、畦道とお墓の周りに咲いていて、 遠くから、炎のように赤く燃える色は本当に印象的な花でした。 これは、高麗川・巾着田のスケッチ画ですが、絵手紙用に描きました。 出す相手が見つからなく…、もう冬が過ぎ春が来ます。
薔薇の花言葉 2007-03-15 09:52:14 | 愛でる花 薔薇の種類は本当に多いものです。 ですから、花言葉も色彩ごとに、いろいろ付いています。 白い薔薇…私はあなたにふさわしい。黄色い薔薇…恋に飽きた、別れよう。 ピンクの薔薇…こころ美しい少女です。赤い薔薇…あなたを愛します。 その中に、「三つの蕾に一つの花」の花言葉に『あの事は永遠に秘密』とか… こんなプレゼントを貰ったら?あなたは…。
セントポーリア 2007-03-14 09:32:22 | 愛でる花 この花は、我が家で育てられているノーザンスター(冬花)です。 いつ頃からリビングのテレビ上で咲いているのか…と、思っていましたら 18年前に、この『セントポーリア』を描いた油彩画(SM)が出てきました。 その絵は、白い鉢に脇にはレモンが添えてあるものでした。 あまり面白くない油彩画でしたので、ハガキ絵にしてみました。