日本相撲協会の諮問機関、『横審』が昨日開かれ、出席者全員が「大関・稀勢の里」の横綱昇進に
賛成、推挙する事を決めた。会議では前4人の横綱昇進を決めた6場所の成績を比較し、その中で
一番勝率の高かった朝青龍の8割(72勝18敗)を超える8割2分(74勝16敗)という、安定感ある
実績が評価されたようだ。大関に昇進5年。綱取りに5度も失敗。ようやく手にした最高位への思い、
日本出身として19年ぶりとなる新横綱。愚直に、鍛錬し続ける努力の人を印象づける横綱になれ!
日本相撲協会の諮問機関、『横審』が昨日開かれ、出席者全員が「大関・稀勢の里」の横綱昇進に
賛成、推挙する事を決めた。会議では前4人の横綱昇進を決めた6場所の成績を比較し、その中で
一番勝率の高かった朝青龍の8割(72勝18敗)を超える8割2分(74勝16敗)という、安定感ある
実績が評価されたようだ。大関に昇進5年。綱取りに5度も失敗。ようやく手にした最高位への思い、
日本出身として19年ぶりとなる新横綱。愚直に、鍛錬し続ける努力の人を印象づける横綱になれ!