今回、出品した「水彩人展」の2点の内、一点は佐久平の田園風景。透明水彩画を中心に活動して10年。
1980年代の絵画活動は「油彩画」でテーマは「長野県」中心。現在も長野県がいつもついて回っている。
約2年前から友人の事務所兼住居利用から『佐久平』を描く。なじみのある川越街道(国道245号線)を、
ひたすら走ると佐久市、その道を走ると「安曇野」。その途中の「立科」「望月」が1980年から10年間位
毎年、7月の新宿住友展望画廊出品のロケ地に選んでいたので、佐久平に立った時35年前を懐かしむ。