雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

続・木曽十一宿

2007-05-19 09:30:48 | 絵画の世界

今日は残りの五宿を紹介しますが、絵はまた、「妻籠宿」です。

⑦福島宿…天下の四大関所のひとつ、福島関所があった事で知られています。

⑧宮ノ越宿…木曽大工の故郷らしく、凝った細工や彫刻を施した家が往時を忍ばせる。

⑨藪原宿…すぐ後ろに険しい鳥居峠がひかえ、飛騨街道の追分として賑わった。

⑩奈良井宿…鳥居峠の麓、江戸時代には「奈良井千軒」といわれるまで栄えた。

⑪贅川宿…『木曽十一宿』の最北端、谷間の中央にのびる長閑な宿場町。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
絵ですとこうボカしていても、頭の中ではディテー... (中里)
2007-05-19 11:18:14
絵ですとこうボカしていても、頭の中ではディテールが写っているでしょうね。
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11泊12日… 貧乏人には無理ですね… 行きたいっ (御咲)
2007-05-19 22:07:02
11泊12日… 貧乏人には無理ですね… 行きたいっ
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絵が楽なところは、正確に捉えなくても、 (M.ITOH)
2007-05-20 00:47:14
絵が楽なところは、正確に捉えなくても、
描く人の世界観が出てれば、いい。描きたい雰囲気、イメージが出せれば…とは思います。
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先日もしなの号で通りました。 (mcnj)
2007-05-21 09:38:51
先日もしなの号で通りました。
ひとつひとつ目に浮かぶ様です。
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