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猿を観察することで人がわかる?集団の利益を考えないのは人の方かも
若い人に政治に関する無関心、国に関する無関心な人が増えている。ロシアとの北方領土問題、中国、北朝鮮問題など、緊張した関係が続いているにもかかわらず、知ろうとしないし、国や社会に対して貢献しようという意識が少ないのが気になる。
学校でも領土問題、隣国との緊張関係などについて、ほとんど話すことはない。ちょっと話すと人権問題にもなるからだという。誰であろうと基本的人権は当然あるが、ノーベル平和賞受賞者を投獄し、軍備費を増大し続ける中国政府や日本人を拉致し、核兵器を造り続ける北朝鮮指導者、国際的に根拠となる条約など存在しないのに、北方領土を不法占拠するロシア政府など、他人の人権を無視する人たちに対して黙っていることは、日本に主権が存在していないに等しい。
だから、「きちんと人権を守ろう」ということを、守っていない諸外国に意見を述べ続けることが大切だ。そして、国民一人一人は国や社会集団のルールを守り、国をよくしていこうとする姿勢が何より大切であると思う。それが、国であり国民のふつうの姿であろう。
人の祖先だとされる、チンパンジーや猿人たちに関する研究では、人に近い動物を観察することで、人間社会のあり方を考えさせられることが多い。彼らの方が、むしろ規則正しく、原理原則に則って生活している場合がある。
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参考HP 京都大学チンパンジーによる、同種他個体の行動を手がかりとした見合わせ課題
人間はどこまでチンパンジーか?―人類進化の栄光と翳り | |
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アイとアユム―チンパンジーの子育てと母子関係 (講談社プラスアルファ文庫) | |
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