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縄文時代の遺跡から、現代人に近い170センチ超の人骨多数発見の謎?

2011年07月08日 | 人類学

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 縄文時代の遺跡から、現代人に近い170センチ超の人骨多数発見の謎?

 富山市呉羽町北の小竹(おだけ)貝塚で、縄文時代としては過去最大級の身長170センチ超と推測される男性人骨が見つかった。富山県文化振興財団と国立科学博物館(東京)が7日、明らかにした。

 身長は、上腕骨などの大きさから判断した。これまでの発見では、縄文人男性の平均身長は150センチ台後半。同貝塚には、ほかにも大きな骨が多いとみられ、同財団と同博物館は、まだ謎が多い縄文人の姿を知るうえで貴重な史料になるとみて全容解明を進める。

 同博物館人類研究部によると、男性人骨は、昨年見つかった縄文時代前期(約6000~5500年前)の人骨群の一つで、骨の状態などから20歳代とみられる。茨城県行方市の若海貝塚で1998年に推定身長170センチの縄文時代中期の人骨が見つかった例があるが、これを超える可能性もあるという。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3375634.html
参考HP Wikipedia 縄文人・弥生人 富山市埋蔵文化財センター

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