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食べられ続ける、新種の動物たち!深海ザメ、雌だけトカゲ、有明アカエイ

2011年09月05日 | 人類学

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食べられ続ける、新種の動物たち!深海ザメ、雌だけトカゲ、有明アカエイ

 先日、「生物の種類は870万種ほどあり、その85%はまだ未発見である」という研究内容を紹介した。しかし、動物の中でも身近な、セキツイ動物については、すでに多くのなかまが発見されてきた。

 セキツイ動物は何種類ぐらいあるのだろう?鳥類は9000種、魚類は2万3000種、ほ乳類が5000種、両生類が2000種、は虫類は5000種ほどある。これらを全部合わせてもわずか4万4000種だ。全生物が840万種あるとしたら、セキツイ動物は0.5%しかない。99.5%はその他の生物である。もはや、セキツイ動物については新種は発見されにくいだろうと思われた。

 ところが発見された。しかも、新種であることを知らずに、市場で売られ食べられているという。1つはサメのなかま、1つはトカゲのなかま、1つはエイのなかまである。しかも、このエイのなかまは、昔から九州有明海で食べられていたというから驚きだ。ひょっとしたら、今日、食べている食材の中にも新種が発見されるかもしれない。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3523052.html

参考HP National Geographic news新種のトカゲ、ベトナムの料理店で発見 台湾の市場で深海ザメの新種発見

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