地球史上6回目、大量絶滅の時代
多くの科学者が、今地球は、全生物種の4分の1が絶滅の淵にあり、地球史上6回目の大量絶滅が始まっていると確信しているという。
揚子江カワイルカは中国では「水中パンダ」、「長江女神」とも言われている、約2000万年前に太平洋から揚子江へ移動してきたイルカだ。
もともと揚子江のみの固有種で個体数が少なかったヨウスコウカワイルカは、近年の中国の経済発展で揚子江沿岸が開発されるに伴い、急速に数を減らし続け1986年には300頭、1997年には13頭、1998年には7頭になり、2006年には1頭も確認できず2007年には絶滅宣言されている。
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参考 National Geographic news:絶滅寸前、キタシロサイが残りあと3頭に
ナショナル ジオグラフィックの絶滅危惧種写真集 (P-Vine Books) | |
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スペースシャワーネットワーク |
IUCN レッドリスト 世界の絶滅危惧生物図鑑 | |
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丸善出版 |