人類は火星の次に木星に向かう
人類はやがて火星へ到達する。そしてその次は間違いなく木星へも行くことになるだろう。現在、NASAが10億ドル(約1100億円)を投じ、開発した木星探査機「ジュノー(Juno)」が、木星を高速で周回している。
ジュノーは時速最高13万マイル(約21万キロメートル)で旅をしながら木星に接近、搭載された可視光カメラ「JunoCam」で約53日ごとに新たな画像を撮影している。画像の受信には数日から数週間を要することもあるが、待つだけの価値はある。最新の画像は渦を巻く、幻想的な雲や嵐の姿を捉えている。
NASAやサウスウェスト・リサーチ・インスティテュート (Southwest Research Institute)の研究者たちは12月、彼らのウェブサイトに未加工の画像データをアップした。以来、多くの人々が白黒画像を、カレンダーにもなった、鮮やかなカラー画像に加工してきた。
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参考 AFPBB news: http://www.afpbb.com/articles/-/3179820