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人工肉が牛肉に変わる日?日清や東大生研など、サイコロステーキ状のウシの筋組織作製に成功!

2019年05月03日 | サイエンスジャーナル

 肉の代わりに「人造肉」

 みんなが大好きな焼肉だが、人口が増加して今後食べれなくなることはあるのだろうか?例えば、経済制裁が続き、食糧難の北朝鮮では人造肉なるものが存在するという。

 人造肉は、動物質以外の原料からつくられた、肉に似た味・舌ざわり・栄養等をもつ加工食品。ダイズ,コムギ等のタンパク質をアルカリ処理して液状とし噴出させて繊維状としたものなどがあり、歯ごたえは肉に似ている。これに色素、調味料、香料、結着剤等を加えて加工、肉類に似た形に仕上げる。多くはハム、ソーセージ、かまぼこ等に混入使用され、栄養価がありコレステロールを含まないことから病人食等によいという。

 結構、タンパク質としての栄養価が高いようだ。北朝鮮では長いあいだ、「インジョコギ」と呼ばれる人造肉が人々の命をつないできた。通常は豚の餌となる大豆油の絞りカスを平たく伸ばし、黄土色の帯状にされる。そのなかにコメを詰めて、チリソースをかける。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 マイナビニュース: https://news.mynavi.jp/article/20190326-795322/

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