宝石の色
宝石のあの美しい輝きはどこから来るのだろうか?
まず光とは何か考えてみると、人の目で見える光のことを可視光線と言い、その波長は紫の380mmから赤色の780mmまである。
色のスペクトルは赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7つ。 光は波や粒子の働きを持っている。鉱物の結晶に白い光が入ると特定の波長のみ吸収され、残った波長の色になる。
結晶に入った光がすべて吸収されると黒色になり、全く吸収されないと無色透明になる。すべての光がバランスよく反射されると白色になる。宝石が透明になるかどうかはその構造的要因により決まる。
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参考 National Geographic news: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/031900168/