コロナウイルスによる医療崩壊・介護崩壊を防げ!
コロナウイルスで自由が束縛されてから2ヶ月が経過した。5月4日、関東地方の病院の救急救命室で新型コロナウイルスの感染が疑われる患者の対応にあたっている研修医の女性がNHKのインタビューに応じ「医療崩壊だと思う瞬間がある」と述べ、ひっ迫する病院の現状を証言している。
研修医の女性は、救急救命室で救急車で搬送されてくる患者の対応にあたっているが、先月中旬から新型コロナウイルスの感染が疑われる患者がほかの病院で受け入れを断られ、搬送されてくるケースが増えてきたという。
女性は「多いときで呼吸状態の悪い患者が分刻みで来る。救急隊からの電話を受け取って、切る前にまた別の電話が鳴り、医師や看護師が足りないという叫び声も聞こえる。ひとたび負のスパイラルに陥るとすぐ手が回らなくなる」と話した。 そのうえで「『医療崩壊寸前』じゃなくて『これが医療崩壊だ』と思う瞬間がある」と述べ、ひっ迫する病院の現状を明かした。
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参考 The LIberty Web: https://the-liberty.com/article.php?item_id=17096