謎の多い新型コロナウイルス
今回の新型コロナウイルス、日本ではまだマスコミや一部の科学者の書いた論文のおかげで、中国の武漢市のコウモリの持っていたものが突然変異をして、有毒性が強くなり人の間で広がったと信じている人が多いようだが、これにはおおいに疑問に感じる。
というのは、中国政府が感染が広がった初期の段階で、事実を公表しなかったことなどが問題を大きくした指摘があり、欧米などが武漢市への査察を申し込んでも中国政府は拒否しているからだ。武漢市には細菌・ウイルスの研究所があり、そこにあった細菌が漏れた可能性も指摘されている。
まだまだ謎は多い。それは欧米に比べて日本人感染者に死亡者が少ないということだ。NHK特設サイトによると、2020年5月24日現在、世界の感染者数は 5,310,362人、死亡者数は 342,097人。
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参考 msn news: 日本でコロナ死亡者が少ない理由「1月中旬に集団免疫獲得」説