かなりショッキングでしたよ
まさか自分の家族にインフルエンザが出るとは・・・
一応、家族全員はインフルエンザの予防接種は受けていたので、
やっぱり効かないんだなぁ~って思いました
パパの容態は、
今日の朝に2度吐いて、だるさと関節の痛みがあるらしいです。
夕方の時点で39度の熱。
あ~~~~~
せめて、子供達には移したくないですね。
★インフルエンザについて。
【原因】
インフルエンザウイルスの感染が原因で伝染します。
年によりA型、B型など、流行するウイルスが違い、
ある周期で同じ型のウイルスが大流行して乳児や高齢者の死亡率を
高めることもある恐い病気です。
インフルエンザワクチンの有効率は50%と、ほかの予防接種にくらべると
低い数値ですが、ワクチンを接種しておけばかかっても軽くすむことが
期待できます。
【症状】
他の風邪症候群と違い全身症状が強いのが特徴です。
発熱後2~3日中に38~39度以上になり、頭痛、腰痛、筋肉痛、関節痛や
全身倦怠、鼻水、のどの痛み、咳等の呼吸器症状も強くなります。
長くても5日以内に熱は下がります。
他に嘔吐、腹痛、下痢などの症状が見られることもあります。
【治療】
まずは安静第一です。
十分な水分の補給、室内の保湿、空気の乾燥に気を付けるなどの注意が必要です。
最近はインフルエンザの初期に有効な治療薬も出てきました。
ですからインフルエンザ流行時の風邪症状の際には、早めに(48時間以内)
受診するのがいいでしょう。
対症療法としては、解熱剤で熱を下げ抗生物質で肺炎などの合併症を予防します。
最近解熱剤による脳炎、脳症が問題になっていますので、
勝手に解熱剤を飲ませたりせず、医師の指示に従って下さい。
家庭における看病ポイント
【発熱時の対応】
普通は熱が出ると身体が熱くなりますので、お布団をいっぱい掛け、無理やり汗を
出させるようなことはしないで下さい。
38度以上ある時は、首すじ、わきのした、そけい部(太股のつけ根)に氷のうをあてて冷やしましょう。
ここには太い血管があるため、血液が冷され体温が下がりやすくなります。
【水分補給】
子供、特に2歳未満の乳幼児は体の水分必要量が多いので、容易に脱水症を起こします。
自分で水分補給ができないため、お母さんが注意して水分を補ってあげましょう。
半日以上おしっこが出ない時は脱水症が疑われますので医師の診察を受けましょう。
【換気・湿度】
冬のかぜでは加湿器を使ったり、ぬれタオルを室内にかけて湿度を50~60%
に保ちましょう。
上記はパパが病院で貰ってきた用紙を転記しました。
(監修 順天堂大学医学部小児科教授 山城雄一郎、講師 金子一成より)
パパ~~~~ッ!
頑張って早くインフルエンザ治してね
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一応、家族全員はインフルエンザの予防接種は受けていたので、
やっぱり効かないんだなぁ~って思いました
パパの容態は、
今日の朝に2度吐いて、だるさと関節の痛みがあるらしいです。
夕方の時点で39度の熱。
あ~~~~~
せめて、子供達には移したくないですね。
★インフルエンザについて。
【原因】
インフルエンザウイルスの感染が原因で伝染します。
年によりA型、B型など、流行するウイルスが違い、
ある周期で同じ型のウイルスが大流行して乳児や高齢者の死亡率を
高めることもある恐い病気です。
インフルエンザワクチンの有効率は50%と、ほかの予防接種にくらべると
低い数値ですが、ワクチンを接種しておけばかかっても軽くすむことが
期待できます。
【症状】
他の風邪症候群と違い全身症状が強いのが特徴です。
発熱後2~3日中に38~39度以上になり、頭痛、腰痛、筋肉痛、関節痛や
全身倦怠、鼻水、のどの痛み、咳等の呼吸器症状も強くなります。
長くても5日以内に熱は下がります。
他に嘔吐、腹痛、下痢などの症状が見られることもあります。
【治療】
まずは安静第一です。
十分な水分の補給、室内の保湿、空気の乾燥に気を付けるなどの注意が必要です。
最近はインフルエンザの初期に有効な治療薬も出てきました。
ですからインフルエンザ流行時の風邪症状の際には、早めに(48時間以内)
受診するのがいいでしょう。
対症療法としては、解熱剤で熱を下げ抗生物質で肺炎などの合併症を予防します。
最近解熱剤による脳炎、脳症が問題になっていますので、
勝手に解熱剤を飲ませたりせず、医師の指示に従って下さい。
家庭における看病ポイント
【発熱時の対応】
普通は熱が出ると身体が熱くなりますので、お布団をいっぱい掛け、無理やり汗を
出させるようなことはしないで下さい。
38度以上ある時は、首すじ、わきのした、そけい部(太股のつけ根)に氷のうをあてて冷やしましょう。
ここには太い血管があるため、血液が冷され体温が下がりやすくなります。
【水分補給】
子供、特に2歳未満の乳幼児は体の水分必要量が多いので、容易に脱水症を起こします。
自分で水分補給ができないため、お母さんが注意して水分を補ってあげましょう。
半日以上おしっこが出ない時は脱水症が疑われますので医師の診察を受けましょう。
【換気・湿度】
冬のかぜでは加湿器を使ったり、ぬれタオルを室内にかけて湿度を50~60%
に保ちましょう。
上記はパパが病院で貰ってきた用紙を転記しました。
(監修 順天堂大学医学部小児科教授 山城雄一郎、講師 金子一成より)
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