実は…
4月19日(日)はファミリーパークに行った後に寄った場所があるんですよ。
ずーっとずーっと行って見たかった場所
それは富山市にある、ハーブ園・富夢創野(Tom Sawyer)さん
そう、ハーブを育ててみたかったんです
でも、何でも枯らしてしまうりとるはまた失敗するかと心配で心配で・・・
それで、ハーブ園でプロに教えてもらおうと考えたんです。
2000年にオープンしたハーブファーム。
場所はなんとな~く知っていましたが…
とやま古洞の森へ行く途中に左側に看板が立っていました。
この建物ではハーブティーが楽しめます
その他にもラベンダー染めや緑の薬箱体験教室などを開催されているそうですよ。
そばにはハーブの苗を売っているビニールハウスがあります。
ハウスには、なんと全部で300種類以上のハーブがあるそうですよ。
今回は、お店の人に教えてもらいながら、
バジルを中心に4種類の苗を購入しました。
そして植え替えしたのがこれです
★ステビア(右上)
【分類】 キク科・ステビア属
【種類】 多年草
【原産地】南アメリカ
特徴:
砂糖の約300倍の甘さを持ち、カロリーが少ないので、ダイエットに利用されます。
葉の甘みは水やアルコールに溶けやすいので、浸出液をとって甘味料としても利用します。
日当たりを好みます。
鉢やプランターに植える場合は、草丈が大きくなるので大きめの容器を利用します。
冬の寒さには弱いので、早目に温室か室内に保護しましょう。
乾燥を嫌うため、水やりはこまめにします。
やや湿り気のある土が適しています。
★スイートバジル(右下)
【分類】 シソ科・メボウキ属
【種類】 一年草
【原産地】アジア・中央・南ヨーロッパ・北アフリカ
特徴:バジル(バジリコ)という名前は、ギリシャ語の「バジリコン」、
すなわち「王の(バシレウス)」薬剤ということを意味する言葉から由来したものです。
キリスト教では、キリスト復活の後、キリストの墓の周りにはこのハーブが生えたという伝説もあり、
ギリシャ正教の教会では、今でも祭壇の下にこのバジルを入れたつぼをおきます。
イタリア料理や、地中海料理に利用されます。
種類によってはアジア料理に使われます。
ペーストにしたり、バターに練りこんだり、オリーブオイルやビネガーに漬け込みます。
パンに焼きこむこともあります。
水はけがよく栄養豊富な土に植え付け、よく日のあたる場所で育てます。
発芽・生育温度は13℃以上なので、種まきや植え付けは、ゴールデンウィークごろに植えるとよいです。
そのため、気温が高くならないうちは、生育は思わしくありません。
高さが15~20㎝ほどに育ったら、中心の太い茎の節の上にハサミを入れ、摘芯します。
ここから脇芽が伸び出して枝数が増え、収穫量が増えます。
最盛期の夏には盛んに枝葉を出して生長します。
枝が込み合って蒸れやすくなりますので、収穫を兼ねてどんどん葉を摘み取りましょう。
花穂も早めに摘み取ると、長く収穫が楽しめます。
生長してくる時期には、アブラムシやヨトウムシ、ナメクジの被害を受けますので、マルチングなどをするとよいです。
プランターや鉢などでしたらベランダに置いておけば害虫の被害はやや軽減されます。
他のハーブに比べると害虫被害に頭を悩まされることが多くなるかもしれません(農薬も使いたくないですし)。
★チャービル(左下)
【分類】 セリ科・シャク属
【種類】 一年草
【原産地】ヨーロッパ・西アジア
特徴:
フランス料理では、「フィヌ・ゼルブ(香草を混ぜ合わせたもの)」として昔から有名です。
薬効もあって、パセリよりも甘い芳香があります。
魚や肉料理などの風味付けに使用します。
明るい日陰となる場所を好んで育ち、水はけがよく、有機質を多く含んだ栄養豊富で多湿な土を好みます。
移植を嫌うので容器や花壇に直接種をまいて育てる方がよく、苗は根鉢を崩さず植えます。
混植すると、ラディッシュは元気良く育ち、レタスの防虫になります。
★イタリアンパセリ(左上)
【分類】 セリ科・オランダゼリ属
【種類】 2年草
【原産地】ヨーロッパ南東部・西アジア
特徴:
普通のパセリのようなちぢれ葉でなく、やや大型の細長く裂けた葉にはやさしい芳香があります。
必要の都度切り取って使うようにすれば、年中緑色の葉が収穫できて便利です。
生でサラダに散らします。
ハーブバター、ハーブオイルを作り、スープやパスタに。
どの品種もビタミン、ミネラル、防腐作用のあるクロロフィルが豊富です。
乾燥、冷凍保存ができるので、たくさん収穫して、ストックしておくと便利です。
日当たりのよい場所を好んで育ち、水はけがよく、有機質を多く含んだ栄養豊富な土が適しています。
パセリは半耐寒性の二年草なので、 種子をまくのは春がよいでしょう。
1、2度植え替えをして株間30cmくらいに離して定植します。
秋にまく場合は、夏の終わりごろにまくようにします。
遅くなってからだと株が大きく成長する前に花芽分化し、利用に適さなくなってしまいます。
収穫は、葉が10枚以上になってから行います。
乾燥に弱く、夏の高温期には土が乾いて葉が黄色くなってしまうことがありますので、水を切らさないように注意しましょう。
植え付け予定地にあらかじめ堆肥か腐葉土を十分入れておくのがよいでしょう。
(ハーブのホームページより)
ステビアって聞いた事ないですか?
そう飲料水で同名のモノがあったはず、その飲料水の甘味に使われていたそうですよ。
オトも気になって一口
「美味しい」って何枚も食べちゃった
「明日も食べていい?」って…毎日食べてたらなくなっちゃうよ
頑張って育てていきますね♪
4月19日(日)はファミリーパークに行った後に寄った場所があるんですよ。
ずーっとずーっと行って見たかった場所
それは富山市にある、ハーブ園・富夢創野(Tom Sawyer)さん
そう、ハーブを育ててみたかったんです
でも、何でも枯らしてしまうりとるはまた失敗するかと心配で心配で・・・
それで、ハーブ園でプロに教えてもらおうと考えたんです。
2000年にオープンしたハーブファーム。
場所はなんとな~く知っていましたが…
とやま古洞の森へ行く途中に左側に看板が立っていました。
この建物ではハーブティーが楽しめます
その他にもラベンダー染めや緑の薬箱体験教室などを開催されているそうですよ。
そばにはハーブの苗を売っているビニールハウスがあります。
ハウスには、なんと全部で300種類以上のハーブがあるそうですよ。
今回は、お店の人に教えてもらいながら、
バジルを中心に4種類の苗を購入しました。
そして植え替えしたのがこれです
★ステビア(右上)
【分類】 キク科・ステビア属
【種類】 多年草
【原産地】南アメリカ
特徴:
砂糖の約300倍の甘さを持ち、カロリーが少ないので、ダイエットに利用されます。
葉の甘みは水やアルコールに溶けやすいので、浸出液をとって甘味料としても利用します。
日当たりを好みます。
鉢やプランターに植える場合は、草丈が大きくなるので大きめの容器を利用します。
冬の寒さには弱いので、早目に温室か室内に保護しましょう。
乾燥を嫌うため、水やりはこまめにします。
やや湿り気のある土が適しています。
★スイートバジル(右下)
【分類】 シソ科・メボウキ属
【種類】 一年草
【原産地】アジア・中央・南ヨーロッパ・北アフリカ
特徴:バジル(バジリコ)という名前は、ギリシャ語の「バジリコン」、
すなわち「王の(バシレウス)」薬剤ということを意味する言葉から由来したものです。
キリスト教では、キリスト復活の後、キリストの墓の周りにはこのハーブが生えたという伝説もあり、
ギリシャ正教の教会では、今でも祭壇の下にこのバジルを入れたつぼをおきます。
イタリア料理や、地中海料理に利用されます。
種類によってはアジア料理に使われます。
ペーストにしたり、バターに練りこんだり、オリーブオイルやビネガーに漬け込みます。
パンに焼きこむこともあります。
水はけがよく栄養豊富な土に植え付け、よく日のあたる場所で育てます。
発芽・生育温度は13℃以上なので、種まきや植え付けは、ゴールデンウィークごろに植えるとよいです。
そのため、気温が高くならないうちは、生育は思わしくありません。
高さが15~20㎝ほどに育ったら、中心の太い茎の節の上にハサミを入れ、摘芯します。
ここから脇芽が伸び出して枝数が増え、収穫量が増えます。
最盛期の夏には盛んに枝葉を出して生長します。
枝が込み合って蒸れやすくなりますので、収穫を兼ねてどんどん葉を摘み取りましょう。
花穂も早めに摘み取ると、長く収穫が楽しめます。
生長してくる時期には、アブラムシやヨトウムシ、ナメクジの被害を受けますので、マルチングなどをするとよいです。
プランターや鉢などでしたらベランダに置いておけば害虫の被害はやや軽減されます。
他のハーブに比べると害虫被害に頭を悩まされることが多くなるかもしれません(農薬も使いたくないですし)。
★チャービル(左下)
【分類】 セリ科・シャク属
【種類】 一年草
【原産地】ヨーロッパ・西アジア
特徴:
フランス料理では、「フィヌ・ゼルブ(香草を混ぜ合わせたもの)」として昔から有名です。
薬効もあって、パセリよりも甘い芳香があります。
魚や肉料理などの風味付けに使用します。
明るい日陰となる場所を好んで育ち、水はけがよく、有機質を多く含んだ栄養豊富で多湿な土を好みます。
移植を嫌うので容器や花壇に直接種をまいて育てる方がよく、苗は根鉢を崩さず植えます。
混植すると、ラディッシュは元気良く育ち、レタスの防虫になります。
★イタリアンパセリ(左上)
【分類】 セリ科・オランダゼリ属
【種類】 2年草
【原産地】ヨーロッパ南東部・西アジア
特徴:
普通のパセリのようなちぢれ葉でなく、やや大型の細長く裂けた葉にはやさしい芳香があります。
必要の都度切り取って使うようにすれば、年中緑色の葉が収穫できて便利です。
生でサラダに散らします。
ハーブバター、ハーブオイルを作り、スープやパスタに。
どの品種もビタミン、ミネラル、防腐作用のあるクロロフィルが豊富です。
乾燥、冷凍保存ができるので、たくさん収穫して、ストックしておくと便利です。
日当たりのよい場所を好んで育ち、水はけがよく、有機質を多く含んだ栄養豊富な土が適しています。
パセリは半耐寒性の二年草なので、 種子をまくのは春がよいでしょう。
1、2度植え替えをして株間30cmくらいに離して定植します。
秋にまく場合は、夏の終わりごろにまくようにします。
遅くなってからだと株が大きく成長する前に花芽分化し、利用に適さなくなってしまいます。
収穫は、葉が10枚以上になってから行います。
乾燥に弱く、夏の高温期には土が乾いて葉が黄色くなってしまうことがありますので、水を切らさないように注意しましょう。
植え付け予定地にあらかじめ堆肥か腐葉土を十分入れておくのがよいでしょう。
(ハーブのホームページより)
ステビアって聞いた事ないですか?
そう飲料水で同名のモノがあったはず、その飲料水の甘味に使われていたそうですよ。
オトも気になって一口
「美味しい」って何枚も食べちゃった
「明日も食べていい?」って…毎日食べてたらなくなっちゃうよ
頑張って育てていきますね♪