近所の保育所。
たぶんきょうから新学期。
毎年、この時期になると泣きさけぶ声が。
気持ちわかるなあ。
新しい環境に放り込まれたら不安だろうし。
まあ、いつの間にかみんな慣れてしまって、
そのうち聞こえてくるのはだいたい笑い声。
でも、いつだったか、
5月の連休くらいまで泣いてる子もいたっけ。
いまは小学校くらいかな。
ふつうに通えてるといいな。
自分は大学まで行かせてもらったけど、
ほんとに学校好きだったことはなかったしなあ。
きょうはなんかむし暑い。
ここしばらくずっと調子悪かったけど、
むりくり早起きしていろいろよけいなことしてみたら、
ちょっとはましになったような。
いまごろの時間になるとしんどいけど。
森友集中審議ってまだやるんだ…
イラク派遣の日報でまたさわぎはじめてるけど、
これだけいろいろあると、
むしろ考えないといけないのは、
政治家はどれだけ官僚がやってることを把握できているのか、
ということではないかな。
与党が隠しているのか、
官僚が情報を出さないのか。
サヨクの人はすべて与党が指示をしている、
と思いたいみたいだけど、
ほんとうにそうなんだろうか。
いまマスコミが英雄視している元官僚の方の、
座右の銘は「面従腹背」ってことも忘れてはいけないのでは?
マスコミについては、
「政治的に公平であること」
「報道は事実をまげないですること」
「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」
という、放送法第四条二三四が守られているという前提。
官僚についても、
性善説にもとづいててなんの私利私欲もなく、
国民のために粉骨砕身しているという前提ありき。
ほとんどの人はそうなんだと信じたいけれど。
でも、マスコミにしても官僚にしても、
特に監視する仕組みも組織もないように見える。
でも、それでいいのかな? っていうことを、
ほんとはいま考えないといけないんじゃないかな。