TBA

(仮)

面従腹背

2018-04-02 | ブログ

近所の保育所。

たぶんきょうから新学期。

毎年、この時期になると泣きさけぶ声が。


気持ちわかるなあ。

新しい環境に放り込まれたら不安だろうし。


まあ、いつの間にかみんな慣れてしまって、

そのうち聞こえてくるのはだいたい笑い声。


でも、いつだったか、

5月の連休くらいまで泣いてる子もいたっけ。


いまは小学校くらいかな。

ふつうに通えてるといいな。


自分は大学まで行かせてもらったけど、

ほんとに学校好きだったことはなかったしなあ。




きょうはなんかむし暑い。

ここしばらくずっと調子悪かったけど、

むりくり早起きしていろいろよけいなことしてみたら、

ちょっとはましになったような。

いまごろの時間になるとしんどいけど。





森友集中審議ってまだやるんだ…

イラク派遣の日報でまたさわぎはじめてるけど、

これだけいろいろあると、

むしろ考えないといけないのは、

政治家はどれだけ官僚がやってることを把握できているのか、

ということではないかな。


与党が隠しているのか、

官僚が情報を出さないのか。


サヨクの人はすべて与党が指示をしている、

と思いたいみたいだけど、

ほんとうにそうなんだろうか。


いまマスコミが英雄視している元官僚の方の、

座右の銘は「面従腹背」ってことも忘れてはいけないのでは?




マスコミについては、

「政治的に公平であること」

「報道は事実をまげないですること」

「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」

という、放送法第四条二三四が守られているという前提。


官僚についても、

性善説にもとづいててなんの私利私欲もなく、

国民のために粉骨砕身しているという前提ありき。

ほとんどの人はそうなんだと信じたいけれど。


でも、マスコミにしても官僚にしても、

特に監視する仕組みも組織もないように見える。


でも、それでいいのかな? っていうことを、

ほんとはいま考えないといけないんじゃないかな。
コメント
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